8073:「折り紙」から人生を語ってみる~失敗学 | ゴリィ【オルゴールアーティスト・カラーセラピスト・防災士】

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総合エンタメ発信サイト「ゴリィの轟RADIO」の主宰をする「ポンコツ人間」ゴリィのブログです。思ったことを色々とつづっていきます。

いつも見ているツイキャス配信「岩船ひろきのバイーンチャンネル」今日は折り紙配信でした。

 

橈骨神経麻痺でまだ右手が思うように動かないので、これまでは見るだけにしていましたが、今日は折ってみました。

 

複雑な最初に作った12枚組は組み立てることができませんでしたが、6枚組の正方形は完成しました(うまくできたとは言ってない笑)

 

 

やってみるもんですね。

 

装具を着けていれば思った以上に右の親指と人差し指は動くようになっているし、左手は親指と人差し指だけでなんとかなる(あとの3本は不自由)。両手が一部不自由でも、折り紙は折れるんですね。

 

チャレンジすれば成功する可能性はあるけど、チャレンジしなければ成功はない(失敗もないけど)。「宝くじは買わないと当たらない」のと一緒ですね(笑)。

 

失敗学」というのを熱く会社で語っていた時期があります。そう、これも2005年頃。ざっくりいうと「失敗から学んで成功に結び付けよう」というものです。これは、自分の失敗でも他人の失敗でも。

 

今日の最初の折り紙(12枚でパーツを作り組み合わせていくもの)の失敗要因は「雑」。正方形のときにはだいぶん慣れてきて割ときれいに折れたから組みあがったと思われます。

 

倍の時間をかけて、丁寧に折っていけばもしかしたらできるかもしれません(今日はやりませんがw)。もしくは今組んである状態の12個のパーツから正方形が2個完成したら、「もうちょっと手先が器用になってないと」という理由もつかめるかもしれません。

 

・・・というわけでこれを書いている手を休めてチャレンジ。

 

 

ひとつは完成、もうひとつは断念。単純に右手が上手く動かなくなってきたから(笑)。じゃあ、手の疲れていない時にゆっくりと時間をかけて折れば成功できる、となるわけですね。

 

またひとつ2005年が鮮やかによみがえりました。岩船さん、ありがとう。

 

思えば、失敗を恐れてチャレンジすることって今まで少なかったよな。うまくいかないと思ったらすぐ逃げてた。唯一逃げていなかった時が2005年なんですよね。2006年以降は、自分の健康から逃げていたし。

 

①2022年度末に「中小企業診断士」を取得する

②「防災アドバイザー」として検索上位にヒットするようになる

③サイトのアクセス数ひとまず300、次は1000、最終的に10000

 

①②③は今はそれぞれ独立していますが、徐々に合流していくような流れです。ただ、まずは上の3つの目標を達成する。

 

失敗があれば修正する、目先の成功・失敗にとらわれずに冷静に思いを巡らす(「たまたま成功」もあるからね)。

 

「失敗学」、忘れないように心に刻みます。

 

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