8070:地震にそなえる(コロナウイルスの状況も踏まえ) | ゴリィ【オルゴールアーティスト・カラーセラピスト・防災士】

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総合エンタメ発信サイト「ゴリィの轟RADIO」の主宰をする「ポンコツ人間」ゴリィのブログです。思ったことを色々とつづっていきます。

また仙台で震度3の地震が来ました。2日連続。震災を経験した方はたいして動じないでしょうが、私はビビりなのと、高い階に住んでいるので発表された震度+1くらい揺れるので、だいぶビックリします。

 

さて、それより気になるのが長野や岐阜あたりで続く地震です。先程も緊急地震速報が出ましたが、小さい地震はしょっちゅう起きてます。

 

僕は地質学者でもなんでもないので細かく正しいことは書けませんが、以下はイメージとして考えてください。

 

地震が起きると、地殻がゆがみます。

 

東日本大震災が起きたことで、日本全体がゆがんだことは実際にデータでも表れています。

 

ゆがんだら、その影響で地震がまた起きます。大きい地震の後に「余震」と呼ばれる小さめの地震が良く起きるのはそのためです。

 

ただし、そのゆがみがさらに大きな地震を起こす場合もあります。これはあとになって「前震」と「本震(一番規模が大きかった地震)」と名付けられます。

 

今起こっている地震は、正直どれなのか分かりません(分かったら地震予知ができてますよね)。

 

ここからは防災士として一般的な話です。

 

こういう機会をみて、「地震対策」をとっておくのが「賢い」です。

①「理想」は家が大きな地震に耐えられるか調べておいて、必要なら補強しましょう。

②家具などが倒れてきて下敷きにならないよう、家具を固定したり、天井とのすき間を埋めるようにしましょう(段ボールを重ねてすき間を埋めるなんて方法もあります)

※倒れてきても大丈夫な場所にいる、という方法もあります。

③停電したときのこと考えて備えましょう

④水道が止まった時のことを考えて備えましょう

⑤ガスが止まった時のことを考えて備えましょう

⑥トイレが使えない時のことを考えて備えましょう

⑦物が手に入らない時のことを考えて備えましょう

⑧カード払い・電子マネー払い等「現金以外が使えない」ことを考えて備えましょう

 

各家庭やお住いの地域で何をしないといけないかは違うので、あとは各自で考えてください

 

特に今はコロナウイルスが流行しています。避難所に行くハメになることはできるだけ避けるようにしましょう。

 

そもそも、避難所は家に住むことが難しい人だけが行く場所です。多少不安でも家で暮らせる状態であれば、行かなくていいのです。

 

「私の場合、どうしたらいいですか?」という相談も受けたいのですが、今はそこまでできる余裕がないのでご容赦ください。

 

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