7962:バイセクシャルであること | ゴリィ【オルゴールアーティスト・カラーセラピスト・防災士】

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総合エンタメ発信サイト「ゴリィの轟RADIO」の主宰をする「ポンコツ人間」ゴリィのブログです。思ったことを色々とつづっていきます。

さて、先日自分がバイセクシャルであるとここで告知(=TwitterやFacebookにも飛ぶ)しました。うん、たいして変化はないです(笑)。

突発性難聴煮なって以来、多くの方々に支えられ、「ああ、これは言うときが来たな」と率直に思いました。もうひとつ、時を同じくして高校時代のいろんなことを思い出すようになって、その中で「恋」の思い出が多かったんですよね。

実は、高校時代の「恋」の話にはあと2人登場します。彼等は「お前って男が好きなんだよな」といって友達でいてくれました。

社会人になって、何人か恋をしました。それは女性に対しても男性に対しても。ただ、どっちも告白はしなかったな。でも、始めて自分が「男も好きかもしれない」といった親友はいます。その瞬間はドン引きしてましたが、今でも親友です。 

バイセクシャルって案外気楽で、好きだと思った人が女性でも男性でもいい。そこには余計な「壁」がない。僕は男性には告白することなく、女性にも高校時代の1人以外告白することなく生きてきたので、余計そうなのかも知れません。

今回の件で去っていく人もいるでしょう。でも、それは所詮そこまでの関係。そこに「壁」を作らず仲間でいてくれる人達が、これからも僕が友人として付き合いたい仲間です。

恋をする線引きはあります。男女関係なく僕の中で「親友」になっちゃったらもう恋愛対象ではありません(笑)。親友は親友のままでいたいですもん。もちろん今は「パートナー」がちゃんといますのでそもそも恋することもないですし。

いわゆる「LGBT」と呼ばれる人達は一説によると人口の1割いるそうで、左利きの割合とだいたい一緒だとか。

高校のとき、男子生徒はクラスで25人くらいいたかな。そうするとクラスに2~3人はいてもおかしくない計算。そうすると別に当たり前のことなんですよね。

さて、眠れない。困ったぞ(笑)