7957:いちばん辛い時期 | ゴリィ【オルゴールアーティスト・カラーセラピスト・防災士】

ゴリィ【オルゴールアーティスト・カラーセラピスト・防災士】

総合エンタメ発信サイト「ゴリィの轟RADIO」の主宰をする「ポンコツ人間」ゴリィのブログです。思ったことを色々とつづっていきます。

気がつけばもう朝。

ここ最近は辛かった。平衡感覚の異常が数時間続き、耳鳴りも強い。そして微熱。

火曜日に精神科・糖尿病科、そしてかかりつけ医の定期受診があり通院。謎の微熱の相談ができる。

まず精神科。病状と、「ストレス性高体温症」の話をする。主治医は「その前に内科の病気を先に疑いましょう。そして仮にストレスが原因でも、熱を下げる薬はないので、ストレスを改善するしかないです」とのこと。

で、糖尿病科。糖尿病系の血液検査の結果は若干の改善ということで、微熱の内科的な所見を探す。結局見つからず。よって内科的には「原因不明」。

そしてかかりつけ医。血液検査の結果は病院連携で共有しているので、かかりつけ医にも見てもらったがやはり原因不明。肺のレントゲンも撮ったけど正常。

そうなると「ストレス性高体温症」の可能性が高い。そして翌日から徐々に鬱の前触れが始まる。仕事ができなくなった。水曜は全休、木曜は半休。それでも熱は順調にあがり、熱のだるさも加わる。

金曜、土曜は仕事が休みだったが熱の上昇ペースが早く、夕方前に頂点に。耳鳴りと平衡感覚の異常は少し収まっているが、精神的には少し参っている。何かしていると気が紛れる。

で、これから寝ようとしたときに、また耳に何かが走るような感覚があり、数回繰り返したのでヘッドホンで確認すると、常に雑音のようなものを左側で感じるようになった。

いろいろな完治、改善の過程があるみたいだけど僕の場合は「段階を踏む」改善のしかたみたい。

ちなみに聴力検査の曲は同じ曲。僕(作詞・編曲)と浦和を中心に活躍する岩船ひろきさん(作曲)の「たちつてトドメガネ」(さりげなく宣伝:笑)。でもこの曲なのはホントです。