さて、今日はYouTubeの動画情報を整理するべくyt studioで動画情報を編集。こういったのんびり作業も入院中しかできません(てか何もしてないと寝ちゃってまた夜眠れなくなるので何かしないといけないw)。
そんなうち、斜め向かいのベッドの人が看護師と薬の内容について大声で話を始めてしまいました。左耳はキンキンに痛くなり、思わずナースコール。ジェスチャーで「うるさい」を伝えた数分後、検査のため外来棟に呼ばれました。
最悪のタイミング。
看護師と病棟を出るまで話したのですが、「斜め前のベッド」が特定できたのはどうやら前向きらしいのです。音の方向感覚が失われていないという意味で。
で、検査。
右耳は順調。そして左耳は「圧」を感じその中に時々「ピッ」という信号音を感じたような感じてないような・・・。そのあと、「骨伝導」の検査もやりましたが結果は一緒。
手応えを感じないまま病棟に結果を持って戻りました(結果の資料を覗いてみたものの全くもって意味不明w)。
で、看護師さんに検査のことを聞かれて話すと、
「まあ、この段階で変化を感じる人自体少ないんですよ。まだステロイド投与して4日目ですし。ちょっとずつ量は減らしているんですけどね。」
というので、
「ああ、減ってるんですね」
と言うと、
「2日単位で減ってますよ。」
そのあと、検査結果は医者(今回は医者が交代で診ているので主治医という概念はないそうです)が見て、今後のことを判断するそう。
ほほう、2日おきね。そうなると、
①火・水→②木・金→③土・日→④月・火?
3段階で終わりなら月曜退院の可能性、4段階で減らすなら水曜退院の線が出てきました。1週間計画なら月曜の線か。
ただ、今日の聴力検査の結果「ステロイドで一定効果あり」とならないと違うことを試すことになるとすれば延びるかも。
まあ、今はまな板の上の鯉状態。flowerTシャツを着て医者のジャッジを静かに待ちます。