7873:ゴリィの双極性障害の今 | ゴリィ【オルゴールアーティスト・カラーセラピスト・防災士】

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総合エンタメ発信サイト「ゴリィの轟RADIO」の主宰をする「ポンコツ人間」ゴリィのブログです。思ったことを色々とつづっていきます。

これはどちらかというとアメブロ向けに書いている感じですが、私のアメブロ
 
https://ameblo.jp/midigori
 
こちらはもともと「双極性障害の闘病記」をつづるブログでした。最近は「そ」の字も出てきませんが(笑)。
 
おそらく、「安定期にある」か「躁状態にある」のどちらかでしょう。ただ、「躁状態」だとわけもわからず怒りっぽくなったりそういうことがあるので、どちらかといえば「安定期にある」可能性が高いです。ただ、安定期とはいっても家事全般・整理整頓・金銭管理等身の回りのことは人の力を借りないとなかなか維持できないのですが・・・苦笑。
 
きっけけはなんだったんだろうな・・・と思い返すと「ツイキャス」なんですよね。ツイキャスを聴き始めて3年半、自分で配信を始めて3年ちょっと。
 
「ツイキャス」を通して本当にいろいろな方と出会うことができました。その方々とのつながりが今の私を支えています。もう少し遡れば、私を歌い手としてデビューに導いた親友ふたり。そもそもそれがなければツイキャスもなかったわけですし。
 
人との出会いは人生を変えます。大学時代、そして社会人になって当初の頃、その時点で双極性障害を匂わせる兆候は出ていましたが、発症に至らなかったのはきっと周囲の人間関係のおかげ。双極性障害を最初に発症したとき(赤信号に車で突っ込んだとき)、再発させたとき、2日間でOD、地下鉄飛び込み、飛び降りと3つ試みたとき、まわりの人間関係はおかしくなっていました。
 
ツイキャス開始当時の私を知る人からは共通して「明るくなったね」と言われます。おそらく自分を表現する、ということに自信が付いたんだと思います。
 
人間ですから感情に振れ幅はあり、一時的に「鬱っぽい」または「躁っぽい」ときもあると思います。ただ、今この状況(片耳が聞こえなく可能性がちょっとある)ところを過度に悲観せず、過度に楽観してないところを見ると、やっぱり安定期にありそうですね。
 
人により双極性障害が落ち着く(治ることはない)要素は違うと思いますが、私の場合は間違いなく「人間関係」なんだと思います。