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現代にとって最も必要な事は、長い歴史の中で積み重ねた人々の自己保存をくつがえし、自由と連帯の本来の人間性を回復さす努力を惜しまぬ事である。
〔最高指導霊エル・ランティの教え〕
え~私は今年の初め頃からクドイくらいの調子で、江原啓之さんが発せられた2023年のキーワード「終焉のワルツ」を引き合いに用いさせて頂きながら、各々が危機への備えをすべきという事や我々一般民衆が立ち上がって政治を根本的に変えるべきという事などを皆様に呼び掛けさせて頂いた来たわけなんでありますけれども…
その問題に関して江原さんが遂に、言うなれば「オブラート無しでモロに核心露わ」という表現をされちゃいました…。
まあとりあえずお聴きなって頂けたらと存じます↓
江原啓之『この世が危ない!』
著者メッセージ
以下、この江原さんの仰せを拝聴させて頂いて私が思うところを述べさせて頂きたく存じます。
まず申し上げますと、私が当問題についてクドイくらいの調子で申し上げて来ていたのは、当問題が、江原さんが仰せの如く「この世」そのものの存亡にすら関わるほどの大問題であるからなんです。
正しき真理において予言の類はあまりすべきじゃない位置付けのものである事などから、これまではある程度オブラートに包んで申し上げて来ていたんですけど…多大な影響力をお持ちの江原さんが明確に仰った事を私がオブラートに包んでもしょうがないというふうに思いますのでねぇ…。
まあ私の事情はともかくとしまして…
次いで申し上げますと、江原さんがお話の中で食糧難について言及しておられますけれども、私が1ヶ月程前の記事『果たして食料危機は起こるのか?』の方で、また改めて詳しくを述べさせて頂きたく存じる旨を申し上げた「変化球的な食糧難」というのは、まさに江原さんが仰っている事なんです。
私流に表現しますと、このままでは、更なる経済事情の悪化により多くの人々においてお財布事情が食料の需要に対して間に合わなくなるために食料そのものはあっても十分に買えないという状況…つまりは満足に食べられないという状況に陥る可能性が高いであろうと…。
現にそうなってしまっている方々がおられるわけですしね…。
まあとりあえず食糧難の件につきましてはこのくらいにさせて頂きまして、次の話へ行かせて頂きたく存じます。
(画像はイメージです)
※これ以降は、あくまで私の所見として申し上げる話(江原さんご自身の仰せや思し召しとはまた別の話)であるという事をご承知おき下さい。
ここで私が皆様に見逃して頂きたくないと存じますのが「このままでは」という部分です。
過去記事でも幾度となく申し上げてまいりましたけれども、私達の未来というものは、あくまで不確定なものであり、私達の選択や行動次第で如何様にも変わるものであるのです。
あくまで「このままでは」そうなるという話であって、私達がこのままにしなければ…言い換えますと現状を良い方へ進む様に変えれば、滅びを免れたり苦難の度合いを緩和したり等が出来るのであるという事を、強く申し上げたいわけなんです。
そして、私達は本気で打つべき手を打つ様にして行かなければならないと存じます。
私が見るに、このままで行ったとしても全人類が地球上から消えてしまうという意味での滅びは無いと存じるのですが…だったら良いってな話ではないですからねぇ…。
(画像はイメージです)
まあともかくは現状に良い意味での変化を生じさせたいものです。
で、そのためには、ここのところの記事で繰り返し申し上げて来た「選挙によって今の政治を根本的に変える」という事の実現を目指すが何よりであると存じます。
ただ、ここでお間違いを頂きたくないと存じますのが、それが実現すれば万事解決ってな話であるわけではないという事です。
その実現はあくまで第一歩です。
では何故その実現が第一歩であるのかと申しますと、それが実現しない事には良い方への動きが起こらないからです。
ただいま行われている国会の模様…特に「れいわ新選組」や「日本共産党」の議員さん達と与党側とのやり取りをフラットな目線でよくご覧になられたら、現政権のままでは決して良い方への動きが起こらないという事がお分かりになるはずであると存じます。
(画像はイメージです)
とりあえずは、次の総選挙で現与党以外の政党に投票する事、その同志の輪をご家族や身近な方々から広げて行く事…それに全力で臨んで頂けたらと願う次第でございます。
以上、Mahaloより愛をこめて。
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