え~実は私、昨年11月から週3~4回ほど夜(整体院の営業終了後)に、整体の最古参であり且つ特段に良くして頂いて来ているお客さんが営まれている飲食店を手伝いに行かせて頂いているんです。
洗い場の人手が足りなくて困っていらっしゃるとの事により、繁忙期が終わる3月迄のお約束にて…。
で、そのお店は博多の代表的な名店でありまして、それに相応する忙しさでありますれば洗い物の量がもはや凄まじいという程であるうえに、走り回りまくるわスクワットの動作は多いわ階段の昇り降りもそこそこあるわ、ついでに結構広い板張りの床拭きやトイレ掃除とかもやるわという、なかなかどうしてのハードさ!!
でも、忙しく労働するの好きだし、他の従業員さん達とのチームプレイや交流が楽しいし、特に腕や脚や臀部の筋肉がドンドン復活して行っていて嬉しいしで、苦にはなっておりませぬ。
ちなみに一度だけ急病の方の代打として一緒に手伝わせて頂いた妻が「アナタよく体力もってるわ~💧」と申していたんですけど、有難い事に一晩寝たらすっかり回復という調子でござりまする。
ただ、毎回とても悲しくなる事があるんです…
食べ残しがすんっごい多い!!
結構な数の人が腹いっぱいになれるぞってな量が毎回です。
酒を飲んでる時はあまり食べないとかいった類の理由で残される事が多く、手すら付いていない分も少なくないという調子…。
妻もすごくショックであったそうで、特に残されたお魚とかを捨てるのが辛かったと申しておりました。
私達は、動物・植物・鉱物を糧として頂く事によって生きられているわけですが、動物のみならず、植物や鉱物も魂を持っている命であります。
食べ残すという事は即ち命を粗末にするという事であり、料理人さん等々の気持ちを粗末にするという事でもあり、真の神なるグレートスピリットの御心を粗末にするという事でもあります。
そして、それは、グレートスピリットの御心の下において決して軽くはない罪なんです。
おそらくは殆どの皆さんが思われるよりも重いと存じます。
無論の事、ご高齢や健康上の問題等により食べきれないという様な分には話がまた違って来ますけれども、食べ残す事に何ら罪悪感や抵抗等を感じない様な心の状態にある人は、この世を去った後に少なくともあまりイイ所には行けないと思った方が間違いないでしょう。
ぶっちゃけ、ギリギリ天上界に入れたら御の字ってとこですかね。
できるだけ残さず頂くという事が大切なのであります。
以上、Mahaloより愛をこめて。
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