こんばんは、Mahaloです。
福岡の方はだいぶ寒くなりました。
皆さん、寝冷えなどなさらない様にお気をつけ下さいね。
ところで今回は、有名な『シルバー・バーチ』に関するお話をちょっとさせて頂こうと思うんです。
シルバー・バーチは大指導霊などと言われる方のお一人なのだそうですが、実を申しますと私自身は、シルバー・バーチとは直接のコンタクトが全くありませんし、シルバー・バーチについての詳しい事もあまり存じないんです。
そういった次第でこれは又聞きのものになるのですが、シルバー・バーチはこんな言葉をおっしゃったそうなんですね…
私が自らの過去を紐解いた時、絶対に人に明かしてはならないという重荷を、自らの肩に背負いました。
いかに過去において私が偉大な人間であっても、今の私にそれが何の関係があろうか。
なるほど過去の名前を私が口にした時、人は或いはそうだったのかという見方もするであろう。
しかし今の自分が過去の自分と何の関係があるというのか。
それよりも自分の思い、行い、説法をもって私こそ神の御使いであるという証を立てることの方が大事である。
自分の日々の言動、思いをもって、また人の前では法をもって私が本当に神の使いだという証拠を示したらいい。
その方がどれだけ価値があるか分からない。
これは、まさに真理という言葉です。
「自分は〇〇(過去の偉人や神仏など)の生まれ変わりだ」といった類の事をかざしている人は、自ら「私は真の神の理を知りませんよぉ~!」と思いっきり公言している様なものなのです。
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