こんばんは、Mahaloです。
今回はちょっとこんなお話をさせて頂きたいと思います…
これは、亡き師からお聞きしたお話なのですが、師のお知り合いの方で、手にした食べ物などが何でもすぐに腐ってしまうという方がおられたそうなんです。
何故そのような事が起こっていたのかと申しますと…
その方は、他の方をひどく呪うクセがあったそうなんですね。
具体的に申しますと、ちょっとでも自分の気に入らない事を言われるなどしたら、相手に対し「おのれ~!今に見ておれ~!」というような想念を強烈に抱くというクセがあったという事なんです。
それで、その方が「なんで腐るのか??」という感じで師に相談をしに来られたそうなんですが、そこで師から諭されて呪うのをやめた途端に腐る事がなくなったそうです。
「人を呪わば穴二つ」という諺がありますけれども、これは霊的真理の視点でもまさにそのとおりであるんですよ。
そして、今回の例は、自らの想念は自らに現実化してくるという事の良い例だと思いますね。
また、想うだけなら他の人には分からないんだから良いだろうなどと考えたら、実は大間違いという話であり、霊的真理の視点では想いの中での行動も表に現す行動と同じなんです。
ちなみに、あの世から見たら、この世で生きている私達の考えている事から何から筒抜けの丸見え状態なんですよ。
常に見られても恥ずかしくない自分というものを心がけて行くと良いです。
--------------------
【当ブログの目玉記事】
※その他…
※Mahaloが今現在においてどういった内容の活動をしているのかについては『ホームページ』をご覧下さるとお分かり頂きやすいです。