風薫る五月。
佐原の水郷地帯は、田植えの農繁期を迎えて
忙しい日々に精を出している。
その風景を見ると、オジサンと同年代が大きな農機具を
運転し、水田が「緑」と化していく。
今月の26日~6/24間、「水郷佐原あやめ祭り」が行われる。
この季節の思い出は「早乙女」が田植えする姿である。
保存ファイルの中から昭和30年代の写真を見つけた。
(撮影:稲敷の写真家 鴻野伸夫氏)
ボッチ笠に絣の着物・・・
母親を思い出す。
また、実家に有った写真で、生まれ故郷の今昔に思いを寄せる。
潮来花嫁さんは舟で行く♪
それは正しく我が田舎での風景です。
家の周りは水路で囲まれ、舟が交通機関の主役だった。
嫁入りも舟で嫁ぎ先に行く。
今は、観光用に演出され「あやめ祭り」で行われている。
また、この祭りでのよく耳にする「潮来十二橋」だが、
実は、水路に囲まれたわが故郷の事で、
隣の家に行くにも水路に掛かった橋を渡って行く。
その橋の数から「十二橋」と言われた。
当時は木造で簡単に作られた橋。
今は、護岸が整備され、車も走る事の出来るようになった。
(同じ場所を撮影)
こんな環境のわが故郷。
隣町に行くのも「渡し舟」であった。
矢切の渡しでなく「加藤洲の渡し」、これが知らない町への渡しでした。
川の向こうは、潮来前川に掛かる橋。
今は、水郷潮来あやめ祭りのメイン会場です。
この渡船で行き、本屋さんに行った記憶が蘇ってきます。
その本屋さんの子供は高校の同級生となった。
今の風景は・・・
子供の頃に見た風景が忘れてしまうほど変わるスピードが速い。
昭和39年東京オリンピックの頃になると、対岸に渡る橋が架けられた。
潮来大橋(昭和38年3月 282m) これが文明開化の架け橋です。
そして船から車へと時代は変わっていった。
そのオリンピックは、幼馴染との再会の年でもある。
夏・冬のオリンピックの年に「同窓会」を開く事が決まっているのだ。
今年は「平昌オリンピック」での再会となる。
先日、同窓会の案内が届いた。
懐かしい顔、ちょっと心ときめく友。
この歳になっても嬉しい便りです。
しかし今年は出席出来ないのが辛い。
土曜日の開催と思い、ホテルをネットで仮予約。
案内状を見ると日曜日。
翌日の仕事を考えると・・・
リタイヤ後に声を掛けられた仕事だし、信頼と信用の文字が
認知機能が薄れて来たオジサンの頭によぎったのだ。
結局、予約を取り消した。
幹事さんがいろいろ段取りして頂いたのに
申し訳ないですね。
酒を飲まなければと思いながらも、
私は御酒乱(ミシュラン)三ツ星の大の酒好き。
飲酒運転も出来無し、迷惑を掛けてしまう。
2020年の「東京オリンピック」での再会を楽しみに
今夜も酒を飲む。

























































