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ジローの写真紀行

「オジサン」の眼をデジカメに託し、四季折々の出来事・風景を
  「あなた」伝えたい。by middle-age(ジロー)

今朝も朝日が昇る時刻に新聞を取りに玄関に出た。

空には、うろこ雲が広がっている。

今日8月15日は、終戦の日です。

ポツダム宣言の受諾を前日に対戦国に通告し、

翌日(8/15)の、昭和天皇が国民に公表された。

「玉音放送」である。

オジサンはこの年の5年後に生まれた。

戦後生まれの私には特別な思いは無いが、

今年は義父の新盆で、慌ただしい夏でした・・・

と言っても、女房の方が忙しかったに違いない。

 

キュウリの馬に乗って早く「来て」と願い、

ナスの牛に乗ってゆっくり「帰って」と願うしきたりも

知らない世代が多くなって来た。

 

暫く空を見上げて「秋が近いのかな?」なんて思い

眺めていた。

今年は暑さが特に厳しい年で、誰もが

「秋が来る」のを望んでいるに違いない。

 

 

うろこ雲は「秋の季語」と言われるが、春にも見かける事も有る。

上空の風が描く季節の絵画だろう。

うろこ雲が出ると「雨が降る」前兆と言う人もいる。

明日は雨かな?

 

明日16日は「送り火」を炊いて、ナスの牛に乗って帰る

義父を送って事にします。

 

また、オジサンの先輩であり友人でもある宅も、

息子さんの新盆でもある。

 

残されは我々、無病息災で元気に暮らします。

 

 

 

 

台風が過ぎ、また「酷暑」に戻った。

空は青く澄んでいる。

所々に白い雲が浮かんで見える。

近くの湖に行くと、湖面に浮かぶ雲が映る

上空には強い風が吹いているのか「スジ雲」が見える。

車内から見ると「清々しく」感じたが、撮影に外へ出ると、

湿度の高く蒸し暑い。

そして、太陽で熱せられた水面には「アオコ」が発生している。

白鷺もシャッタ―音(?)に驚いたのか、羽を休む間も無く

慌てて飛び立つ。

 

中国・九州地方では、先日の集中豪雨で大きな被害を受けて

皆さんご苦労している。

そこへ、また逆走台風が停滞気味にウロウロしている。

大変だろうが頑張って欲しいとしか言えない。

 

オジサンが住む地域も、東日本大震災の時、全国の皆さんから

ご支援を頂きました。

復興した時、本当の青空・白い雲は皆さんの上にやって来ます。

 

今夜(7月31日)は、15年に一度の火星最接近です。

南東方向地平線に見えます。

偶には夜空を見てみよう。

(写真:参考資料より)

 

「見上げてごらん夜の星を」

 ぼくらのように 菜のない星が

 ささやかな幸せを 祈ってる♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑さ真っ盛り。

何処に行っても暑さは変わらないが、目に映る光景に

涼を求めて走り出す。

やはり、水辺の風景が涼しさを感じられるのだろう?

一途の望みを抱き車に乗り込む。

茨城の南部に広がる霞ヶ浦水系とは

西浦・北浦・外浪逆浦(そとなさかうら)が代表される。

 

西浦・北浦縁にはハス田が広がっています。

この季節は「ハスの花」が咲き始め、

眼を楽しませてくれます。

花の散った後の「ハスの実」も

北浦の風景も見慣れているが日々、映り変わる光景でも

オジサンの心も癒される。

水辺の光景からも涼しさが伝わって来る。

水辺の葦も涼しそうに風に吹かれている。

また、西浦(霞ヶ浦)に車を進める。

稲敷市の和田公園付近も、夏の日差しを受けた湖面も

オジサンを快く迎えてくれた。

この湖面縁を進めていくと、西の洲と言う地区に行く。

この暑さの中、釣りを楽しむ人がいる。

猛暑の中、何を釣っているのか?

暑さを感じないのかな?

オジサンが心配する事はないけど・・・

釣り人の眼には「こんな暑い中、何を撮影しているのかな?」

そんな声が聞こえて来るようだ。

 

やはり茨城と言えば「the Pacific Ocean

太平洋です。

茨城のゴールドコーストと言われる鉾田市の海水浴場。

鹿島灘海浜公園から木道のデッキをあり、海岸線が

良く見える。

海からの風が心地よかった。

 

今日の「涼を求めて」で得たのは、移動中の車内のエアコンが

一番の涼でした。

まだまだ続く猛暑。

茨城の海で暑さを吹き飛ばしてみませんか?

 

 

昨日の雨が上がり、外は霧が立ち込めていた。

この霧がオジサンを誘うように眠い身体に風が吹く。

新聞をポストから取り、暫く霧の風景を眺めていると

「鹿島神宮」が頭に浮かんで来た。

・・・来いと言うのだろうか?

朝食を摂り、小銭とカメラを持って出掛ける。

先ずは拝殿に今年前半のお礼と、後半も変わらず

幸せに過ごす事を約束し、神宿る樹叢の中へ足を

踏み入れた。

僅かな人が散歩を楽しんでいる。

振り返り楼門を見ると数人が拝殿へ。

樹齢が数百年も有りそうな巨木が立ち並ぶ。

早朝でもあり、静けさと涼しさに心身ともシャキッとする。

所々に「巨木」の生命力を感じる。

大地にしっかりと根を張り、大きな体を支えてる姿が

オジサンの僅かな年輪では、風吹けば飛ばされるようだ。

体幹(精神力も)を強く鍛え、地に足を付けて頑張れる

ようになりたいものです。

でも、巨木でも終末が来る。

朽ちた切り株にも「ひこばえ」が生えて、次世代へと繋ぐ。

オジサンもいずれ朽ちる時が訪れるだろう。

 

毎年正月に「大寒みそぎ」が行われる

御手洗の池(みたらしのいけ)を巨木が覆っている。

 

撮影している後ろには「大黒社」 祭神は大国主命

が祭られている。

賽銭を納め、お参りしていたら、オジサンの首筋に水滴が

ポトリポトリと二滴落ちて来た。

「神の雫」かも?

何か良い事が有るようにお願いして来た。

ここの池では時々オカリナを吹奏している人がいる。

この静けさの中にオカリナの音色が響き渡る。

 

今朝の霧が神宿る木々が呼んでいると思い

出かけた七夕の朝です。

 

 

 

 

 

関東平野を流れる利根川の下流に位置する

千葉県香取市の「高級田園地帯」が、オジサンの故郷だ。

 

例年より早く梅雨明けした高級田園地帯は、

真夏のような青空と、吹く風に絨毯がなびく。

水田は、稲の苗が伸び、風が吹くたびに話しかけて来る。

心地よい風の音だ。

この地に生まれたオジサン。

両親も他界し、実家にくる事も少なくなったが、

ここには懐かしい友が今も多く住んでいる。

そして昔の風景が浮かんできます。

(撮影:鴻野伸夫)

水路が縦横無尽に張り巡らされていた。勿論、この水路が

生活水路でも有った。

今は、農道が整備さて、機械化が進み「高級田園」と化した。

この水路を利用して、十二橋巡りの観光舟も運行されていた。

今は護岸整備され、川幅も広くなり昔の風情が失われてきた。

先日まで「水郷佐原あやめ祭り」賑やかだった川も、

静かである。

この川には思い出の橋が有る。

小学校の正門に続く橋。子供の頃は大きく感じたが、

今日、渡ってみると小さく感じた。

橋のたもと有った駄菓子屋さんも思い出した。

 

 

 

そして小学校に有った足洗い場も残っていた。

 

 

夏休みにここから川に入り泳いだことが懐かしく感じた。

 

千葉県香取市の水郷地帯の「高級田園地帯」。

秋にも、美味しいコメ(コシヒカリ)の収獲が始まり

田園地帯が活気づくだろう。

 

懐かしい友と酒を飲みながら昔話をする楽しみを

描き、帰路につく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今夜は満月。「ストロベリームーン」と呼ばれている。

仕事場で話してみると、いろいろな言い伝えが有るみたいだ。

恋愛成就と言う人、オジサンには無関係な四文字だ。

また、大きな地震が来ると言う人、願い事が叶うと言う人もいた。

 

自然界の出来事だから気にもせずにいたが、

でも、気になり撮影を試みた。

しかし、雲が出ていて月の出の綺麗な写真が撮影出来なかった。

もっと苺色なら良いのだが・・・

やはり月の出が一番だったかな?

 

折角撮影したのだから、サッカー日本代表が勝つように

祈るか。

勝てば「ジローのおかげ」で、負ければ選手が悪い!

 

そんな願いをしながら月桂冠の酒を飲みます。

カンパイと言いたいが「完敗」では困るので、

静かに飲みます。

 

※ 試合後記

  決勝トーナメント進出・・・

  何となく後味が悪い感じだが、

  W杯を見る楽しむ 思いも進出しました。

  頑張りましょう! 自分たちの力で切り開け!

 

 

 

赤い鳥居が目に付き車を停めてみた。

「厳島神社」と書かれた碑があり、

ジーッと眺め神社の名前で浮かぶのは

広島「安芸の宮島」にある厳島神社である。

でもここは、茨城県鉾田市子生(こなじ)にある神社である。

鳥居をくぐり、樹叢に囲まれた参道を進むと、

国道の車音の騒がしさは消え、気持ちが落ち

付かせてくれる。

雨上がりの今日は特に静けさを感じる。

 

境内の案内板によると、

1265年(文永2年)に、安芸の厳島神社から

分霊を迎え建立されたと言う。

祭られているのは、

市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)」

弐の鳥居をくぐり進みと

拝殿と本殿(拝殿の裏側)は小ぶりながらも荘厳なたたずまいだ。

今回は本殿に立ち入ることが出来なかったが、(立入禁止)

本殿柱に刻まれ竜の彫刻は良いらしい。

一本の木材から制作された「一本造」との事です。

(画像は参照)

 

梅雨空が続く日々、身も心も疲れ

オジサン、この池のベンチに座り独りたたずむ・・・

この歳では「絵にならない」は承知でね。

 

脳裏に浮かぶは孔子の論語

「われ十五にして学に志し、三十にして立つ。四十にして惑わず

五十にして天命を知る。六十にして耳従う。七十にして心の

欲する所に従って矩を踰えず(のりをこえず)」

 

60になって人の言葉が素直に聞かれ、

たとえ自分と違う意見であって反発しない。

70になると自分の思うままに自由にふるまって、

それでいて道を踏み外さないようになった。

老いは衰退でなく、人間完成なのかな?

 

このような静かで神秘の中で佇むと心が引き締まる。

今日はそんな一日でした。

今夜も、一日の疲れを酒で洗い流そう。カンパイ!

 

 

 

 

水郷潮来は「あやめ祭り」で賑っています。

観光バスでやって来るお客さんは、咲き誇る

「アヤメ・ハナショウブ・カキツバタ」と「嫁入り舟」が

目当てだ。

しかし殆どの人が「婿さん」は乗ってないと

不思議に思っている。

それはねエ~

「嫁入り舟」の通り、実家から婿さんの家に嫁ぐ風習だよと

教え、そして嫁入り道具・父母・親類縁者も数隻の舟で一緒に

行った。水路に囲まれた田舎の嫁入りだよとも付け加えた。

 

今日も大勢の観光客の中を嫁入り舟が、魯を巧みに漕ぐ

船頭さんによって川をゆっくりと進んで行く。

 

園内では、花を綺麗に見せてあげたいと小雨の中

枯れた花を摘む娘さんがいる。

娘さんに声を掛けていろいろ話を聞いてみた。

市の職員・観光協会や実行委員会の人達と交代で

花柄摘みをしているそうです。

「あやめ」と言う名前なら最高なんだけど・・・話すと

「あかね」ですと・・・

笑顔が爽やかだ。

友人と一緒に撮影していると、

カメラ・スマホを携えた観光客が寄ってきて、

カメラのレンズに嫌な顔もせず応じていた。

この姿を見ていると子供の頃を思い出した。

田んぼに「かすりの着物にボッチ笠」を被った母や叔母の

姿が浮かんできた。

この光景が日常的に見ていたオジサン。

 

この祭りで裏方で盛り上げてる「花摘む乙女たち」が

あやめ園での「もうひとつの花」となっている。

今日は花嫁さんより一段と輝いて見えた光景に

今夜は飲む酒が一段と美味しい。

 

今月に入り、晴天が続いているが、

梅雨入りも間近と予報士が口々に言う。

平年より今年は早いらしい。

 

嫌な雨、憂鬱な雨と思うが、

オジサン、心なしか待ち遠しい思いもある。

家庭菜園で大変なのは「水遣り」である。

その辛さから、雨が降れば・・・

 

しかし、集中豪雨で多大な被害に遭う人もいるので

手放しで喜ぶことは出来ない。

 

そんな中、初夏を彩る花が庭を装飾している。

庭で多いのが「バラ」だ。

散歩していてもバラを植えてる庭も多い。

きっと、奥さんが好きなんだろうと想像する。

我が家の庭にも挿し木で増やしたバラが咲いている。

ビロードのような深みのある光沢の真っ赤なバラ。

水遣りしても花が水を弾く。

多くの蕾もあり、しばらくは次々と咲かせてくれるだろう。

そして梅雨と言えば「アジサイ」である。

青い花は「酸性土壌」赤い花は「アルカリ土壌」と言われてる。

リトマス試験紙のような花だ。

 

スカシユリも咲き始めてます。

今年の春に咲いた「藤」には、種子が垂れ下がってる。

秋には採種して、株を増やそうと思っています。

素人のオジサンには無理かもしれないが、チャレンジです。

 

数年前から栽培している「コエビソウ」も今年も咲いてくれました。

冬場に暖かい場所で管理すると一年中咲くと聞いたが、

横着なオジサンでは無理ですね。

それは「明日から禁酒(減酒)」しようと思っても、

その「明日」未だやってこない。明日は遠いです。

 

ご近所さんから人気の花が咲いているのですが・・・

名前が解らないので「可愛い花」で通しています。

そよ風にゆらゆらと揺れる。

通りに面した空き地に植えたら、小学生が手で触り戯れている。

「可愛い!」と言う声が聞こえてくる。

この光景も、梅雨前の彩どりなのかも。

 

 

今日、水郷潮来では

 第32回潮来トライアスロン全国大会が行われた。

 

今日は、昨年の大会で知り合った若いカップルとの再会が

目的で、常陸利根川沿いのコースへ行く。

昨年と同じ場所へ行くと、「〇〇さ~ん」と

私を呼ぶ声が聞こえて来た。

今年も彼の応援に埼玉からやって来たのだ。

この歳になって、若い娘に声を掛けられると嬉しい。

昨年は日除けの為、顔をベールで隠していたが、

今年は素顔を見せてくれた。

彼の走る姿をジーッと見つめ、彼が来ると、タオルを手渡す。

 

良い光景だ。

 

この大会で特に目についた選手がいた。

テレビでは時々観るが、間近で見て、息遣いや

顔から噴き出る汗に何か感じるものがあり、

思わず、「ガンバレー!」大きな声で応援した。

パラトライアスロン選手で、左足大腿部切断した

トライアスリートです。

日本トライアスロン強化選手と近くの人が教えてくれた。

そしてパラトライアスロンアジア大会の優勝選手でもあるとね。

この頑張りは何処から?

きっと、誰の為でなく自分に与えられた事をしているのだろう。

今日は健常者と同じ舞台で堂々と戦う彼の姿に精一杯応援した。

オジサンにもこんな頑張りが有れば・・・

 

今、テレビで話題になってる「日大」

指導者の良否はともかく、選手は頑張っている。

今日もピンクのウェアーを着た日大生も大会に参加していた。

オジサンも「日大ガンバレー!」とエールを送った。

そして、それに応えてくれた選手はスポーツに喜びを感じながら

前へ前へと走って行った。

 

今日は若者たちのエネルギーとパワーを頂いたので、

オジサンも限りある人生を頑張るか。