今日は、現在、横浜中華街の画廊 art Truthで開催中の「みのしまかおる個展~花の命の遠い詩(うた)」に行ってきましたので、その様子を書きたいと思います。(会期 5月19日(金)~24日(水))
みのしまかおるさんは、主に現代童画展を中心に作品を発表されています。
その作品には、可愛らしい妖精や天使が登場し、やさしく、そして、時には少し悲しげな印象がする作品を描かれています。
私はこれまで、現代童画展などでみのしまさんの作品を数多く拝見し、ブログで紹介させていただきましたが、実は今までお目にかかったことはなく、今日初めて、ご本人にお目にかかることがきました。
それでは、作品を紹介させていただきます。
「月の夜に...」 F20 アクリル
月の夜、花の野原で、一匹の狐と、キツネの尻尾と耳を持つ女の子、狐の妖精でしょうか?それともこの狐の娘でしょうか?それとも友達?
その女の子が、狐を抱きしめています。
遠くには、汽車が走り、それぞれ2羽のミミズクやリス、ウサギが描かれています。
ここには、静かで優しく、そして美しい世界があります。
この登場人物に、記憶がありましたので、過去の作品を見直してみると、2021年11月の第47回現代童画展にこんな作品がありました。(この作品は、今回展示されていません。とても素晴らしい作品でした。)
「ともだち~ネモフィラ~」(左)「ともだち~コスモス~」(右) アクリル クレヨン80M 会員佳作賞
今回の展示に戻ります。
今回は、「逝くとき」というテーマで、それぞれの花と、天国に逝った愛猫が登場する作品が、7点展示されています。
その1点です。
「逝くとき~ひなげし~」 F6 アクリル
たくさんのオレンジ色のひなげしに包まれている女の子と、天使となった猫。
遠くには虹と、汽車が描かれています。
暖かかさに包まれるような作品です。
もう1点。
「逝くとき~バラ~」 F6 アクリル
こうした作品が7点展示されていますが、実は、この完成は12点になるとのことで、現在、残りの作品は制作中(完成した作品もあるとおっしゃっていました)とのことです。
天国にいる愛猫への優しく、そして哀しい思いが、美しい作品に昇華したと感じられる作品です。
他にも小さなSMサイズの作品が数多く展示展示されています。
その中の1点です。
「ポピーの詩」 SM アクリル
また、みのしまさんが好きな花の一つという、星桔梗をテーマにした作品です。
上から、「星桔梗野原でー1」「星桔梗野原でー2」「星桔梗野原でー3」それぞれSM、アクリル
そして、さらに小さな商品も展示されています。
上の二つは、アクリルで制作したもの、下の作品は、この会場で色鉛筆で制作したとのことです。
とても可愛かったので、私は、色鉛筆の作品のうち、こちらの作品をいただきました。
以上、みのしまワールドが深く味わえる、美しい作品展でした。
最後に、画廊art TruthのHPアドレスを掲載します。











