今日は、私の子どもたちが大好きだった、NHKの幼児番組、「おかあさんといっしょ」のコーナーでやっていた、「こんなこいるかな」について、触れてみたいと思っています。

調べてみると、放送していた期間は、1986年4月から1991年3月までの5年間とのことです。

 

皆さん、覚えていますか?このキャラクターです。

 

全部で12人のキャラがいますが、今でも印象に残っているのは、やだもん(きみどり色のいがぐり頭の子)、ぶるる(なすみたいな子)、たずら(鼻に絆創膏を貼っている赤い子)の3人です。

 

我が家では、当時から、ずっと、こんなこいるかなの食器を使っており、それが此方になります。

グラスです。

 

お皿です。手前が「たずら」、奥が「やだもん」です。

 

スープ皿です。

 

 

他にも、絵本や塩化ビニルの人形を、何処かにしまっているのですが、今回は見つかりませんでした。

ただ、こういうものが見つかりました。

 

うちの二人の子は、本当にこの子たちにお世話になりました。

 

さて、なぜ、今、「こんなこいるかな」に触れるのかというと、実は、最近、このキャラをデザインをしていた有賀忍先生が、現代童画会で活躍されているのを知り、また、フェイスブックも拝見するようになり、是非とも、ファンとして、一度触れたいと思っていました。

 

また、今年の11月の第43回現代童画展では、有賀先生は、この作品を出展されていました。

 

「花大砲-野の風-、花大砲-潮の風-」有賀忍


現代童画展の私の感想は此方です。

第43回現代童画展に行ってきました。

第43回現代童画展に行ってきました(続き)。

 

まだ、有賀先生にお目に掛かったことはありませんが、機会があれば、是非とも一度お目に掛かって、ただ一言、うちの子が「大変お世話になりました!」と申し上げたいと思っています。

 

今日は、以上です。