もう我慢しなくていいよ
じゅうぶん頑張ってきたから♡
幸せなはずなのに
なぜか生きづらい
足りないところばかり
探してしまう
自分へのダメ出しが
止まらなかった私が
自分を緩められるように
なりました♡
定型発達の娘と
軽度知的障害&
自閉スペクトラムの息子
のママ
Big Smile mama
カウンセラー
みつ です♡
頑張っても頑張っても報われない。
こんなに頑張ってるのにどうして？
私の何がいけないんだろう。
これ以上どう頑張ればいいんだろう。
‥そんな風に思うことはありませんか？
先日、
カウンセリング仲間♡えりちゃんの
カウンセリングを
受けさせてもらいました
えりちゃんのブログはこちら↓
もうね、
……
泣いたー！！
いろーんな感情がこみあげてきて
鼻ずびずびでした
←言い方
おろろろろろろろろ‥‥‥
カウンセリングでは
つらかった幼少期を思い出して、
その時言いたかったことを
カウンセラーさんに伴走してもらいながら
言葉にするのですが、
感情が込み上げてきて、
涙が出てきたりします。
私が
泣けてきた言葉は、
「なんで私がこんなこと
しなきゃいけないの」
「なんで私がこんなに
我慢しなくちゃいけないの」
でした。
子どもの頃、
私は姉の機嫌をうかがう子でした。
誕生日かクリスマスの時、
いろんな種類のカットケーキを
お母さんが買ってきてくれて、
「好きなもの選んでいいよー」
と言われても、
私は一番に選びませんでした。
「お姉ちゃん、何がいい？」
と、真っ先に聞いていました。
私の食べたいケーキと
姉の食べたいケーキがかぶると、
私は２番目に食べたいケーキを
「じゃあ、これにする！」
といって選んでいました。
私より姉を優先していたんです。
姉が食べたいものを
私が選んでしまったら
姉が不機嫌になる。
それを避けるためでした。
姉が不機嫌になるとぐずぐず言い出す
↓
それを見たお父さんが不機嫌になって怒る
↓
お母さんが困る
↓
家庭内の雰囲気が悪くなる
という図式が
私の頭の中にあったからです。
お父さんは怒りっぽい人だったので、
お父さんがいつ怒り出すか分からなくて、
怖かったんです。
お父さんを怒らせないためには、
お姉ちゃんを不機嫌にさせなければいい。
だから私が我慢した方がマシ。
無意識だけど、そう思っていました。
でも、本当の私は、
一番に選びたかった。
お姉ちゃんやお父さんに
気を遣うことなく、
好きなように選びたかった。
我慢なんてしたくなかった。
あの頃の私は、
怒っていたんです。
「なんで私がこんなに
我慢しなきゃいけないの！」
でも、
そんなこと絶対に言えなくて、
我慢する方法しか知らなくて、
そうすることで
家族の平和が保たれていると
信じていました。
今の大人の自分から見れば
なーーーんてことない事でも、
子どもの自分にとっては
すごくすごく傷ついた出来事だった。
これはカウンセリングをしないと、
気付けないことだなーって思います。
あなたが
子どもの頃、
我慢して言えなかった
言葉は何ですか？
本当は何て
怒りたかったんだろう？
誰にどんな言葉を
ぶつけたかったんだろう？
今からでも
その気持ちを
思い出して感じてみてくださいね。
あの頃、
言いたかった言葉を
言わせてあげて、
辛かった感情も感じてあげると、
ほわーんとした安心感に包まれて、
今の自分にも優しくなれますよ
♡
とはいえ、
一人ではなかなか難しいものなので、
カウンセリングを体感してみて
欲しいなって思います。
ここに
私がいますよっ♡ |ω･)チラッ
話が止まらなくて、４時間も話してしまいました
♡
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