愛来のバズ動画が撮影された豊洲から1年経過したらしい。

 

バズり効果だけで1年間伸び続ける訳もなく、近頃は「あの」勢いは多少収まったのか、実際のところどうなっているのかを過去のブログも振り返りながら数字を見てみた。

 

※ 2024/4/29時点の数字です。

 

なお半年前の記録はこちら

 

 

 

まずは、今現在、どれぐらいの人がAMEFURASSHIの音楽を聴いてくれているかの指標である、Spotifyのユニークユーザー

 

8626人でした。

 

個人的にはもって跳ねて欲しいなぁと思う部分はありますけど、1年前は2000人に届かないぐらい、半年前も5000人弱だったことを考えれば、確実に広がっていると思います。ここの数字は一番上下が激しいので、【今】の勢いを見るには一番適しているかと。

 

年末のワンマンの頃は最大1万人オーバーしていたし、今後の楽曲次第かと。

 

 

 

Youtubeのオフィシャルチャンネル登録数

 

2.53万人でした。

 

こちらも1年間の8000人規模からは増加。その規模は約3倍。半年前が17600人だったので、特に伸び悩んでいるという感じでなく、ほぼ線形に伸びているのではないかと。

 

 

 

最後に公式Tiktok。

 

AMEFURASSHIとTiktokは、愛来の動画バズだったり、最近は萌花のオリックス観戦動画だったり、何かと相性が良い気がしています。こちらの数字

 

8.1万人でした。

 

半年前が47400人だったので、こちらも変わらず伸びているなという印象です。

 

 

 

これらの数字をみると、バズった結果として一発打ち上げ花火で終わることなく、それをきっかけに着実に広がっているのではないかと思います。実際メディアで取り上げられる回数も増えた(気がする)


二段、三段とロケットのようにどんどんと加速していく方が理想的なのかもしれないが、今までの歴史をみれば、十分な急上昇カーブでしょう。

 

バズることは興味を持つためのきっかけに過ぎず、そこからどう囲い込むかまでがワンセット。そういう意味では本職である「ダンス」でバズってDANCE PRACTICEやMV、ライブ映像に繋がったのは大きかったのかなと。


もう一段上に行く一つのカギとしては、YoutubeやSpotifyで100万単位で再生されるような曲が欲しいなと個人的には思います。人気があるグループはやはり代表曲と言えるものがあると思います。いつ来るかはわからないがその瞬間を見逃さないためにも今からしっかり追っておきたい。(ちなみにDramaはそのポテンシャルはあると思う)

 

また、昨年の後半はフリーライブなんだけどツアーと称し、今まで訪問したことがない地域にまで広げたことがファン拡大にもつながったと思います。4月から今年度が始まったとすると、前半まとめに位置する9月ワンマンへ現段階では大きな仕掛けが見えない。

 

しかし何もやらないということは無いはず。

期待しておきたいなと。

 

そんなAMEFURASSHI。


多少興味があるよって人は、6/7の梅雨祭でライブデビューすることをお勧めしておきます。

 

理由はホールであるということ。座席指定なので、ライブハウスのように荷物が邪魔だ!とか言われない(はず)。何よりホールなのでどこの座席でもステージが見やすい(はず)。だから身長が低くて後方だと足元のパフォーマンスが良く見えないと言った心配もない(はず)。

 

また梅雨祭は毎年コラボがありますので、新規も古参も初めて見るよってものが多い(はず)のもおススメできる点です。

 

ここが勝負所とメンバーも言っている2024年のAMEFURASSHIを体験しておきましょう。

 

オフィシャル先行1次は5/6まで!