2023/10/4発売の日経エンタテインメントに愛来へのインタビュー記事が掲載されています。なかなか興味深かったので一読される事をおすすめします。

 

https://x.com/nikkei_ent/status/1709715671775371728?s=20

 

愛来に関する記事では、だいたいが「Tiktokでバズった」と紹介されることが多いです。この日経エンタテインメントのインタビュー記事の中で愛来は、「Tiktokでバズる事でメジャーメディアへ飛び級できるようなイメージがある」と話しています。

 

私はTiktokだけが飛び級装置ではないと思いますが、いわゆるZ世代と対しては、短い動画の中で歌とダンスの良さを訴求しやすいSNSであるTikTokとパフォーマンス力で訴求してきたAMEFURASSHIの相性が良かったのでは?とは思います。

 

それこそ記事内にあった”タイパ主義”というのにもハマったのかもしれないです。


ちなみに例のららぽーと豊洲の動画が撮影されたのが4/29なので今からおよそ半年前。私にはバズらせるパワーはないのですが、全編撮影可能のイベントとして楽しませてもらいました。

 

で、動画がバズった結果どうなったかというと、私のおぼろげな記憶での話になりますが…

 

公式のYoutube登録者数が8700人ぐらいから17600人へ。開設したのが4人体制になった直後ぐらいだったので、3年以上やって地道に獲得してきたチャンネル登録者数と同じだけの人数をこの半年で新しく獲得したことにになります。

 

これが3月末


公式のTikTokは、バズ前はYoutubeよりも登録者が少なかったのですが、バズった後はTiktokの方が反応がよかった。Youtubeとどちらが先に10000人突破するか!?というのが当時気にしていたことだったのですが、現在は47400人で軽く凌駕してしまいました。

 

これら登録者数に対して変動が激しいspotify月間リスナーに関しても、今まではDropのアルバムを出した時に4000人ぐらいが最大数でしたが、Coffeeをリリースした月で7000人を突破。新曲リリースを関係なく聞いている層の予想数としては、バズ前には1700人程度でしたが、現在は5000人を割るぐらいで推移しています。

 

2月の海外遠征後はこんな感じ


ざっと代表的な数字だけ取り上げましたが、これまでの活動から考えると、この半年で興味を持ってくれる人が急激に増えた裏付けとも言えるしょう。そりゃ本人たちにとっても「これは何か違うぞ」というのを感じるのは当然。パフォーマンスや気持ちに良い影響があるのは見ている方も感じることが出来ます。

 

また、名前だけでも聞いたことがあるという層が増えることによって、メディア側でも取り上げられる機会が増えているのは間違いないでしょう。

 

愛来に関しては雑誌に取り上げられたり、地上波の番組出演も増えたし、グループでプロ野球の始球式をやることになったとのニュースや、スポーツでのハーフタイムに楽曲が使われたとの報告も目にします。

 

一口にアイドル現場といっても、ファンの規模が大きい小さいでそれぞれの楽しみ方があると思いますが、この「急激に大きくなっていく」過程を楽しむことが出来る機会に立ち会えるのは、そう多くはないと思います。


このプロセスを楽しむ事は今なら間に合います。


まずはフリーライブツアーから初めることをお勧めしておくので詳しくはリンクへどうぞ