明後日はパナソニック保護犬猫譲渡会
みんな…
本当の家族が見つかるといいな
ちーもママと一緒に頑張ろうね
預かりボランティアを始めて 6年半が経ちました。
75頭の子たちが我が家に寄ってくれて…
お星様になった子もいれば
我が家の子になった子もいて
お届けのときには毎回泣いて
でも、みんなから届く幸せ報告に毎回最高に幸せな気持ちにさせてもらって…
そんな6年半でした。
6年半の間に
わちゃわちゃだった子犬たちは落ち着いた成犬になり…
小学生だった里親さまの子どもたちが高校生になったり…
新しい命が生まれたご家族さまもいたね
たくさんの小学生・中学生のお兄ちゃんお姉ちゃんたちは夏休みの自由研究で「保護犬」について書いてくれました。
(いつかこれも発信しようと思います)
ただただ犬たちを引き出して、預かって、譲渡して、1頭を救うだけでなく
この間も書いたけど、こうして若い子たちが「保護犬」のことや「殺処分」のことなど、どうぶつたちを取り巻く現状を発信してくれることは、とても大きな意味のあることです。
(この間載せた記事ね)
私の活動が…気持ちが…
里親さまに伝わって…
こういう形で、若い子たちが世の中に
現状を広めてくれていることは本当に嬉しい
先月小学校を卒業したポン(仮名ハム)のお姉ちゃんの卒業文集の写メをママが送ってくれました。
すごく嬉しかったのでご本人の許可を得て掲載させていただきます。
いろいろなことがあって
自分が保護活動をやることに対して自信を無くし
現状から逃げ出したくなり
すべてを投げ出せればどれだけ楽かと考えたり…
そんなときにこの文集を読んで、涙が止まらなかった。
こんなふうに思ってくれている人がいて…
なんかね
久しぶりに
「この活動やってて良かった…」
と思えた瞬間でした。
(ポンとお姉ちゃんの足w)
Mちゃんありがとう
ママも…ありがとう
ご家族さま…ありがとうございます
Mちゃん
いつか一緒にアグリで活動できる日を
楽しみに待ってるよ
今後の譲渡会予定 
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