千のおうちにいて、後に
春日部ボランティアのアトムさんの
おうちの子になったイガル君が
7/17の夜、お空に旅立ちました。




テチテチとゆっくり歩くところが
チャームポイントだった
可愛い可愛いイガル君


最期は
アトムさんとアトムさんの娘さんに
見守られて、静かに虹の橋虹
テチテチと旅立って行きましたあしあと









千のおうちに来たばかりの頃は
人が怖くて
特に男の人が怖くて
オドオドしていたイガル君ですが、

アトムさんのお家に行ってからは
たくさん愛されて自信がついたのでしょう
甘えるようになったり、
時にはワガママも言えるようになりましたビーグル犬あたま










7月に入り、持病の肝臓が悪化。
毎週末病院に通い、
検査と点滴を頑張ってました。


アトムさんご家族が
献身的に寄り添ってケアを
してくれました。












そんな中、
大好きな金平糖くん
お見舞いに来てくれるという
サプライズが!拍手




最初は寝ていたイガルくんですが、



こんちゃんのお誘いに応えて

一緒に家の中をテチテチ散歩ピンクハートピンクハートピンクハート



ぶつかりそうでぶつからないお爺ちゃん達


可愛いーラブラブラブ





アトムさん↓
『大好きな金平糖くんに会えて
幸せそうにしているイガルを見て胸がいっぱいになりました...』


2ワンは千のおうちで
同室だったもんねウインク








それから6日後、
朝から立てなくてドタバタ
「立たせてよー‼︎」と大きな声で
叫んだり、お水も吐いてしまったり
いつもと様子が違っていました。


でも、昼頃から落ち着き、
最期は穏やかに虹の橋へ旅立ちました。
娘さんの仕事が終わるまで
頑張って待ってたもんねグッ






アトムさんより↓
『イガルと家族になれたこと、
本当に幸せです。

家族になって約8カ月、
振り返ってみると、あっという間でした。
シニア犬にとって1日1日がとても早くて、
生活の中でできない事が
どんどん増えていくのも現実。

あとどのくらい一緒にいられるかなあと
思いはじめた頃から、
家族で今のこの生活を楽しもう!と、
笑顔が多くなったように思います。

娘とよく話してるのは、
もっと早くイガル君を迎えたかったねと。
私たちにとって、
イガル君はかけがえのない家族です。
たくさんの笑顔と幸せをくれました。

ありがとう、イガル君ピンクハートピンクハートピンクハート




穏やかで優しくて

守りたくなるような

かわいいイガルくん。


虹の橋で、
月餅くんやずんだ君と
たくさん遊んでねあしあとあしあとあしあと


ありがとう!
大好きだよピンクハートピンクハートピンクハート






シニア犬を家族に迎えようと
考えている方がいましたら...

出来れば
1日でも早く...
と、思うところがあります。

犬は人間の約5倍
早く歳をとります。
1日1日が本当に大切。


命なので、安易な決断は
決して良くありませんが、
ほぼ気持ちが決まりかけていて
トライアルしたいという気持ちがあるなら
1日でも早く...と思うのです。