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[P-chan] Column No.6:ドライブ気分

いやあ~!教習所に通い始めて先日、初めて本物の車に乗りました!
すごく楽しかった!今日は二時間連続での乗車でした。
最初の一時間は結構緊張していたけど、次の二時間目はちょっと余裕も出来てきたのと、お天気のせいもあって気分よかったー!
二時間目の教官は途中からやけに運転とは関係ない事を話しかけてきたので、それに答えるのと運転とでちょっと忙しかったけどそれもまた、“晴れた日に友達を乗せてドライブ気分”が盛り上がってよかった。
BBSで「半クラッチむずかしいとか言いたい」と書いたけど、半クラッチよりもきれいにカーブするほうが難しかった。
今度は「坂道発進足で足がつる~!」とか言いたいなあ。

しかし教官て、その人によって言うことが違ってしまうものなのでは?と、この先ちょっと心配になった。
まず、
1時間目の教官は曲がるときは中央線を見て目安にしろ、と言った。
2時間目の教官はカーブする方向の縁石を見て目安にしろ、と言った。
あたしの聞き違い?
それと
1時間目の教官はブレーキを踏んで止まる直前にフッとブレーキを離せ、と言った。
2時間目もそれをやっていたら「もっとブレーキ完全に踏み込め」と言われた。
「1時間目の教官にそうしろと言われた」と言うと、「そんなのはまだまだやらなくていい、誰だよ前の教官。」と言っていた。
そして1時間目の教官がやけに「丁寧にそっと」を連発していたので、ブレーキをまずそーっと、踏み込まずにふっと離し、もう一度そっとブレーキを踏んで停車させていたら、二時間目の教官に
「社長かなんかのお抱え運転手じゃないんだから!」と笑われた。
なんだよなんだよどっちなんだよ。

教習所で一番最初にやったことが運転適性検査だった。
その診断結果が教習原簿にはさまれていた。
総合的な判定では
「運転することには支障ありません、更に安全運転につとめてください。」
と、ふつうの判定だったが、「気分の変わりやすさ」という項目で
「気分の重い時は運転を控えてください。しかし、気分が快適だからといって気持ちのおもむくままに走らぬ事。」
だそうだ。
まあ、「お調子者、気を付けろよ」ということか?当たってるよー。

とにもかくにも今のところ運転楽しいです。
まだ数時間しか運転してないのに、ドライブしながらかける一曲目だけはもう決めているのです。
トッドラングレンの「I saw the light」で走り出すのです!ヒャッホー!
キリンジを聞くのも夢です。
ベンワットの「ノースマリンドライブ」、夜のドライブだったらはちみつぱいの「月夜のドライブ」を聞きたい。
それともちろん、ビーチボーイズのホッドロッド!
嗚呼、想像するともうそれだけで・・・!
みなさんはどんな曲を聴いてドライブしているんだろう?
何かおすすめがあったら教えてくださいね。

飯泉裕子

[P-chan] Column No.5:二度あることは三度ある

最近なんだか体中傷だらけ。
手に切り傷、足に青あざ、擦りむききず、胸、腹にひっかききず。
1週間ほどの間にこれだけのキズを作った。
注意力散漫な自分に嫌気がさしています。

最初のケガは料理をしていた時だった。
野菜の皮をむいて、捨てようとした。
右手で包丁を持ち、野菜の皮を包丁の刃ですくい、左手でそれを包丁の刃からこぼれないようにかるく押さえていた。
野菜の皮を押さえてる左手ではなく包丁を持ってる右手を引いて野菜の皮をゴミ袋にうまく納めようとしたとき、イヤーな感触だった!
刃がちょっと上を向いていて、野菜の皮を押さえていた左手首付近を切った~!
もう「ひえ~~~!!」と言いながらも「傷口は心臓より上に」は忘れていなかった。
頭の上に手をあげてひえーひえー言っていると救急隊員が絆創膏と消毒薬を持ってやって来た。
サンキューサトマン!

二度目はもうちょっとひどかった。しかもかっこわるい。
夜中の2時頃、ラジオを聴きながらお風呂に入っていた。
NHKの「ラジオ深夜便」という番組をよく聴きながら風呂に入っている。
2時から3時はよく昔のポップスやらがかかるので結構楽しいのです。
風呂から上がってクリームを塗った。かかとがひび割れないように足の裏にもぬった。ふと気がつくと3時過ぎていて、ラジオからは島倉千代子の歌が。もうラジオ止めようと思った。ラジオは浴室に置いてあるのでもう一度浴室に足を出した。つるり~ん!
足の裏のクリーム、濡れたタイル。もう絵に描いたようにすってんころりんだった。
しばらく自分でも唖然としていた。数秒後色んなとこが痛いことに気づいた。
足の指の皮がべろんと剥けて血が。膝もしこたま打った。もうそこらじゅう痛い。
ショックだし痛いし「うぅううう~~~~」もう情けない気持ちがこみ上げてきた。
「いでえええええええ!!!!」思いっきり叫んでみた。
すると救急隊員が駆け込んできた。
傷は絆創膏で処置され、浴室から引き上げられ、救助された。
サンキューサトマン!

二度あることは三度あるというし、今度はもっとひどい怪我するんじゃないかとびくついていた。しかし風呂場で転ぶ前のある日、飼い猫チャイをお腹に乗せてウトウトしていたら急にチャイが起きあがって、あたしを足蹴にしてお腹から降りた。その時にチャイの後ろ足の爪がひどく伸びていたもんで腹と胸をかなりひどくひっかかれた。血が出るくらい。
その時は痛くてチャイに対しむかついたが、それを後々思い出して、「ああ、それ入れたら風呂で転んだのが3回目の怪我だ。」と思い、なんだかほっとした。
サンキューチャイ!

飯泉裕子

[nicesato] Column No.4:サトマンお菓子職人を目指す?

人に「お仕事は何をされてるんですか?」などと聞かれるととても困ってしまう。
実際にやっている仕事の内容をあげると、作曲、編曲、サウンドプロデュース、リミックス、マニピュレートなど何やらたいそうな肩書きのものばかりだが、そんな風に言うのもなんだかこっ恥ずかしいし、いちいち説明するのも面倒だから「音楽関係です」とか「コンピュータ関係です」とか適当に答えるようにしている。
正直言ってそんな肩書きなど自分にとってはどうでもいい事なのだが、自分ではどう思っているかというとそれは「音楽職人」ということになる。
いや、まだまだ職人とは言えない未熟者ゆえ、正確に言うと「音楽職人を目指す者」ということになるだろうか。

テレビで職人芸を紹介する番組をやってたりすると、ついつい見入ってしまう。
それが工芸品職人だろうと、大工さんだろうとそこに「職人魂」が見つけられれば共感や憧れを感じ「自分もこうなりたいものだ」と思うのだ。
小さい頃からプラモ作りに没頭していたことからも自分にはコツコツと何かを作り上げるのが性に合っているらしい。
だから同じ音楽家でも、表舞台に立つ「アーティスト」になるよりは裏方としてコツコツ音楽をを作り続けている方が自分にとっては百倍楽しい。
そういう意味では現在やっている打ち込み仕事もプラモ作りも自分にとってはあまり変わらないことなのかもしれない。

仕事はあくまでも仕事だから、相手のニーズに応えるのが大前提なのだがそれ以上に自分にとって大事なのは仕事が終わった後の達成感だ。
いくら相手が満足していても自分にとって満足出来ない仕事はいくらお金がもらえてもいい思い出にはならない。
それは「自分の意見を通したい」といった様な音楽家のエゴの話などではなくて、仕事をする以上は相手が気づかない部分までも気を配り、隅々まで納得いった上でようやく仕事の達成感を味わえるということだ。つまりプラモで言うと「バリの残ったプラモは作りたくない」ということ。
自己満足といわれればそれまでだが自分にとってはそこがとても重要。
すべての仕事でそう出来ているわけではないが、そうありたいと思う。
それでようやくうまいビールが飲めるというものだ。

さて自分ではあまり甘いものは好んで食べたりしないのだがポップスとは甘いお菓子のようなものだと思ったりする。
食す際の手軽さと満足度はもちろんだが、完成度の高いポップスになると食べれば食べるほどただ甘いだけではない深い味わいを感じることができる。
マイクロスターではそんなお菓子を作るのを目標にしているのだが言ってみればそこでは僕は「お菓子職人(見習い)」だ。
相方のPちゃんは「お菓子プランナー」であり時に「試食家」であり同時に大事な「素材」であったりもする。
完成度の高いお菓子を作るのはとても難しいものだが手間暇かけて満足できるお菓子を作りたいと思っている。
最初にも書いたようにまだまだ未熟者ゆえ「職人」と呼ぶにはほど遠いが爺さんになるころにはちょっとでも近づいていればいいなと思う今日この頃。

佐藤清喜

[P-chan] Column No.4:もしもライブがやれたなら

マイクロスターがライブをやらなくなってどのくらいだろ?
書き込みで「ライブを見てみたい」と言ってくれる方がいる。
なのにそれに答えられそうもないだめなマイクロスターが悲しい。
それでも以前は無理無理やっていたりした。そんなときもあった。

サトマンギター、コーラス。あたしボーカル、ベース。それとサポートドラム。の三人。
それがだいたいいつもの編成だった。多いときはこれにもう一人、シンセ等。
歌とベースを両方やるのは今考えるとよくやろうと思ったなあ。自分でもその男気を買いたい。
当時ライブを見て下さった方に「ベース弾いてよく歌えるねえ。」と言われたりして、よくこう答えていた。「とにかくベースのフレーズは機械的に自動的に手が勝手に弾けるまでにして、歌詞とかピッチとか、歌のことだけ考えられるようにしてるんですよ。」それはもう百本ノックだ。
多少慣れたと感じることもあったけど、それはライブ何回かやって、同じ曲何度もやって、曲に慣れただけの事だったと思う。新曲やったりするとそれを思い知らされてへこんだもんです。

その後、マイクロスターは名古屋のロフト(といってもライブハウスの「ロフト」ではなく雑貨や家具やらが売ってるほうの)での演奏を最後に、生演奏やっておりません。
でもねー、今思うとそれ、結構レアなライブ。だってナイスリーナイスの初ライブでもあったんだよ。
そん時はとにかくドラムもいなかった。サトマンとあたし二人だけだった。
サトマンはもちろん歌った!がんばった!2曲ほど。「Fine View」と「V.C.F. 」。
打ち込みオケとあたしベースとサトマンギター。マイクロスターは何曲やったか忘れちゃった。
売場の隅に小さいステージみたいなの作ってあって、そこで。
インディーのレーベルやらアートやらデザイナーやらのイベントで、ロフトでそういう売場を設けて、っていうものだった。
買い物途中の人、カップルや赤ちゃんや色んな人が足を止めて演奏を見ていて、なんだか不思議な気分だった。

もしライブをやるなら、という話をサトマンと去年の暮れごろ妄想したことがあった。
やる予定などないし、あくまでも妄想なんだけれど。
どーーーうしてもやることになったら、の話なんだけども。
もうサトマンはステージにへたすると居なくてもいい、ライブのサウンドプロデュースなどの裏方にまわり、あたしはもうベースは弾かず、サポートベースを頼んで歌をがっちり歌う。
ギターとドラムとあとできればキーボードもサポート頼んでがっちりのバンド、そしてどうしても欠かせないのはコーラスの人!最低でも二人。という編成だ。
「sweet song」のような曲をきちんと聞かせたい、と思った結果の人数、編成。
でもこれだけのサポートを頼んで、それなりにリハーサルも長時間きちんとやることを考えるとインディーでやっている私たちにとって難しい。
う~ん、今年もライブはやらないくさいねえ。

飯泉裕子

[P-chan] Column No.3:~ドライブ~

 今回は、「ラビダビプラス」についての2、3の事柄完結編です。最後は「ドライブ」という曲について。

 この曲は最初マイクロスター用に書いた曲ではなく、某女性ボーカリスト用に書かれた曲でした。その仮歌をあたしは歌っていました。テキトー英語仮詞で。しかしいい曲だったから内心「これ、あげちゃうのかよ~う」と未練たらたらでした。というか、その頃、その某女性ボーカリストのためにサトマンが書いて使われなかった曲というのが実はまだ他にもあって、これがまたサトマンその頃冴えてたのかいい曲だったー!なぜ使われなかったのかはわかんないけど、とりあえずあたしにとってはよかった!ほんと、よかった!で、めでたく「ドライブ」の方はあたしが歌えることになり陽の目をみた訳です。もちろん、もう一曲の方もマイクロスターのストック曲としてキープしてあります。いつか聴いてもらえる日がくると思いますが。

 さて、歌詞について。あたしは戸川純さんのシングル、「レーダーマン」のB面、「母子受精」(注1)という曲が好きでした。哀愁の漂う疾走感のある曲です。サエキけんぞうさん作詞で、この歌詞は自分が目標にする歌詞のひとつです。子供の頃遊んでいたら日が暮れてきてむやみに走って家に帰った時の感じ、夜明かししてしまって陽がのぼってしまった時見たことのあるような風景、をほんの少しの言葉で表現してある。あたしの感じていた都会ってこんな感じだ!こういう歌詞がすきだ!ムーンライダーズの歌詞も、キリンジの歌詞も似た理由ですきだーっ!羽田なのか、多摩ニュータウンなのか、五反田なのか。でもとにかく青山や表参道や代官山ではないかんじ。そういう感じにあたしがこの「ドライブ」の歌詞を書けたかというと、いや、まだまだですな。

 それともう一曲思い描いたのは、ピチカートファイブ、オリジナルラブの「夜をぶっとばせ」(注2)という曲でした。青山や表参道や代官山って感じするじゃん!言ってること違うじゃん!ていわないで。おねがいよ。言葉選びとかこの曲の世界とかストーリー設定とか、そういうことじゃなくて、この曲って私は歌詞と曲の相乗効果を感じるのです。そこを称えたいのです。曲に歌詞が乗っていて、このキメにこの歌詞がこう乗っている!そのために聴いてるこっちはそこで盛り上がれて、曲と歌詞の関係として大成功じゃん!と思うのです。だから好きな曲です。どっちかというとオリジナルラブ「Love! Love! and Love」の方のトラックがすきです。

 そんなこんなで、疾走感があって、哀愁があって、と思って一生懸命書きましたー!男の哀愁がうまく出てる曲ってたくさんあるけど、女、子供の哀愁がうまいこと出てる曲って少ない気がして、そういうのを書けたらいいなあと思っています。そして「ドライブ」でもそういう感じ出したかったのですが、、。どうかな。もっとがんばります。

飯泉裕子

(注1)母子受精
レーダーマン/戸川純
pc02-1

(注2)夜をぶっとばせ
LOVE!LOVE!&LOVE!/オリジナルラブ
pc02-2