ロードスターみどり号、快適化。その二。 | 難病「顕微鏡的多発血管炎」

難病「顕微鏡的多発血管炎」

2011年3月11日 顕微鏡的多発血管炎の確定診断

こんばんは、carpen です。

 

昨日の続きです。

 

 

 

車は、快適な乗り物であると同時に、カッコも良くなくっちゃ

 

私のみどり号は、少し車高が高い感じがします。

 

事実、友人の赤のロードスターよりもチョイと車高が高いのです。

 

 

そこで、次の一手を打ちました。

 

イエローハット西軽井沢店、夏のチューニングフェスタ。

 

で、車高調整サスペンションを購入。

 

BRITZ ZZ-R。 全長調整式、フロント8k リア6k 減衰32段調整式。

 

 

 

ササッと、交換を始めます。

 

先日の、フューエルフィルターの後に後輪側から交換。

 

 

フィルターの交換の前に、一仕事。

 

各ボルト・ナットに、ラスペネ (CRC556のような物) を、シュッと吹き付けておきます。

 

錆びたボルト・ナットが緩み安くなる優れものです。

 

 

取り外した標準サスペンションと、取り付ける車高調整サスペンション。

 

 

驚いたのは、重さの違い。測らなかったが、1キログラム以上軽い。

 

 

始めに交換した左側が、1時間ほど。

 

後から替えた右側は、30分くらいかな。

 

 

交換時に忘れてならないのが、サスペンションアームの各ボルト・ナット。

 

複数のボルト全てを、今度の車高に合わせて締め直しました。

 

 

 

その後、明日に備えて、前輪側の各ボルト・ナットにラスペネ攻撃。

 

一日目の作業終了。

 

 

 

翌日の昼前に作業再開。

 

前輪側のサスペンションの交換。

 

 

昨日のリアサスペンションと同じく、重さの違いにビックリ。

 

思わず、重さを測っちゃいました。

 

標準品(右の真っ黒いヤツ。) 4.7キログラム。(一本)

 

交換品(左のカラフルなヤツ。) 3.6キログラム。(一本)

 

一本当たり、1キロ以上軽い。

 

新しいサスペンション4本入って来た箱に、交換した標準品を戻したら、

 

持ち上げられない程重かった。

 

 

 

前輪は、車高調整サスペンションを交換するついでに。

 

亀裂が入っていた、ゴム製の部品も同時に交換。

 

 

アッパーアームのボールジョイントのブーツです。

 

 

当然、左右同時に交換です。

 

前輪側は、右側が1時間半。左側が1時間ほどで交換終了。

 

 

 

 

交換後の姿ですが。

 

そう言えば、自分で写真を、撮って無い。

 

 

 

この時の姿が、今のところ唯一の写真です。

 

 

車高を下げて、乗り心地を良くして。

 

さらに、目標に向かう。

 

 

 

今日は、車高調整サスペンションの交換のお話しでした。

 

この作業は、単に通過点です。

 

ホントのお楽しみは、これからです。

 

 

お遊びなので、思いっきり楽しみます。

 

 

この作業は、28年5月27日の事でした。

 

つづく。