先日から、ハイビスカスの花芽が出たと伝えております。


あのあと、急激に大きくなっていくのか!?と思ったら、
じわぁ~…と、じっっっくりと、ゆぅっっっくりと…



少し大きくなりました。
自然 ー生命を感じるー-120824_0953~01.jpg


軸が約1㎝、つぼみになるところが約7㎜
てなところ…



花はいつ咲くのでしょうか!?




世界でも最も過酷な地域、砂漠。


ここには、特別に進化した植物たちがたくましく生きています。



そんな彼らを紹介しようではないか!と、このコーナーを作りました。


受験勉強の休憩中に書いています(勉強しろ!)

内容は薄くて簡単ではありますが、どうぞお楽しみください。



では、記念すべき第1回目は、【ウェルウィッチア】です!








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アフリカ南西部にある世界最古の砂漠、ナミブ。



ここには奇想天外な『ウェルウィッチア』という植物が生息しています。



日本では『キソウテンガイ』や『サバクオモト』の名で呼ばれる、裸子植物の一種です。



キソウテンガイの名に相応しい、奇妙な姿をしています。



根は砂中深くに延び、直径1メートルの円盤状の茎が地表に露出し、
そこから二枚だけ葉を伸ばしています。



葉は一生伸び続け、ねじれながら長さ2~3メートルの長さになります。



寿命はおよそ100年ほど。



種子は稀に降る雨に反応して発芽します。



鑑賞用として出回っていたりしますが、
現地では希少種として、厳重に保護されています。



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植物好きとして、一度はお目にかかりたい種です。

以上、砂漠の植物たち 第1回目「ウェルウィッチア」でした☆



ここ最近、雨が多いです…



まだ、夕立みたいなサッパリしたまとまった雨ならいいのですが…



降ったりやんだりを繰り返してます(´・ω・)



お陰で暑いのに窓を開けられず…



猫のりゅうもずぶ濡れで帰宅する始末…



もっとスッキリした天気になって欲しいものです!