肥大成長とは、双子葉植物の木本(もくほん)類に見られる、幹や枝が太くなっていく成長の事を指します。
この肥大成長は、表皮の下にある形成層が細胞分裂する事により起こります。
観葉植物で特に肥大成長が見られるものは、パキラやガジュマルなどですよね。
さて、なぜこのような前置きをしたかといいますと…

一見この時期には成長していないかのようなモミジ…
最近目に見えるように、幹が太く成ってきたように思うからです。

以前の画像がないので、皆さんにはわかりようもありませんね(スミマセン;)
ですが、確かに胴回りが太くなってきました。
それに、来年の芽も膨らむ準備を始めたようで、
ビミョーにその姿が変化し始めています。
(水の吸い上げもダントツトップですし…)
いやぁ、植物ってスゴいものですね(゚∇゚)