株式会社マイクロブレイン スタッフブログ

■ホームページ:http://www.microbrain.jp/

株式会社マイクロブレイン は埼玉県さいたま市に所在する、情報通信システムの企画・開発・設計・保守、アプリケーションソフトの開発・その他ホームページ制作・WEBアプリケーション開発及び企業紹介ビデオコンテンツ制作をはじめ、その企業にあったコマーシャルをご提案しています。

バーコード化アイテム管理の決定版!!『整理整頓』 のソフトウェアをはじめ、各種パッケージソフトの連動やカスタマイズなども行っております。


■事業内容

・自動車用・産業用電子応用装置の受託開発並びに製造・販売
・各種プリント配線板の設計・製造・販売
・各種材質の筐体・機構設計・製造・販売
・情報通信システムの企画・開発・設計・保守
・アプリケーションソフトの開発並びに販売
・ホームページ制作・WEBアプリケーション開発及びWEBコンサルティング
・上記事業に付帯する業務全般


■所在地

埼玉県さいたま市見沼区大和田町1-958-1 KCCビル3

電話:048-687-9841 FAX:048-687-9716

Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

「Made In Japan」という「ものづくり」にこだわりを持ち続けています

先月末にて当社は11回目の決算を終えました。
そして今月1日から12期目のスタートとなりました。


当社は、オフィシャルホームページでもご紹介しているとおり 「電子事業部門」と「IT事業部門」の2部門で会社を営んでおります。


普段はこのブログではIT事業部門の宣伝ばかりとなってしまっていますが、今日は電子事業部門に関係する話題を書きたいと思います。


株式会社マイクロブレイン スタッフブログ-基盤
当社のホームページで電子事業をご紹介しているのは「車載用電子機器を核にアプリケーションの開発から量産化のプロセスにおいて、総合的な技術力と迅速な対応でお応えしております。」となっています。
また「自動車用・産業用電子応用装置の受託開発並びに製造・販売」とご紹介しております。


とても分かりづらいですよね。

これはもともとご提供している事業があまり大きく公表できない関係もあり、少し分かりづらくなっています。
当社は自動車の電子制御機器のOEM開発と量産を受託している会社です。
OEMということは、OEM先に別の会社のお客様がいます。
その会社様とは、機密保持契約を締結している関係で、具体的に開発した製品を公表することができません。


ただ自動車用の電子制御の応用技術に至っては、この11年間で15製品程度、設計からデザイン考案・部品選定から開発・そして部品調達からアセンブリまで一手に引き受けて「部品」を「製品」に変えてそして「商品」にします。

基本的に開発だけは請け負っておりません。
やはり製品にしてそれを商品として、お客様が販売して利益を得て頂くところに「ものづくりの責任」を強く感じているからです。


開発やR&Dだけでは、会社の運営上も含めて様々な問題が出て参ります。


株式会社マイクロブレイン スタッフブログ-ETS
そして当社の「こだわり」としてはやはり「Made In Japan」というブラントを護り続けているということです。
今の時代、コスト削減により、海外へ生産移管が起きて、日本は製造の空洞化になりつつあります。
しかし、当社が所在する埼玉というところは登記上の企業の99%が中小企業であり、そのうち75%が社員10名以下の零細企業という統計が出ています。


当社も零細企業です。
しかし、この零細企業には昔ながらの「巧みの技術」が備わっており、日本のものづくりの基盤を支えたのもこの零細企業の技術者達であると思っています。
その「巧みの技術」を生かせば、まだまだ海外に劣るとも勝るとも言えないコストで生産は可能です。

その様な巧みの技術集団とコラボして、当社は「Made In Japan」という「ものづくり」にこだわりを持ち続けています。

商奉行・蔵奉行と連携するバーコード管理システム整理整頓のご紹介







■奉行の商品データをバーコード化!入出荷・在庫・製造工程をキチンと管理!
マイクロブレインが提供する、バーコード在庫管理システム『整理整頓』は、株式会社オービックビジネスコンサルタント社(OBC)が販売する、販売管理システム「商奉行iシリーズ」と「蔵奉行iシリーズ」のデータと連動することも可能です。
商蔵奉行iシリーズ(以下、奉行)とのデータ連携を実現するとともに商品コードをバーコードで管理することを目的とした在庫管理システムです。
奉行に登録されているマスター情報、受注情報、発注情報等に対してデータの連携を行い、情報の一貫性を保持します。
また、入荷担当者、製造担当者はハンディーターミナル(以下、HT)を利用することにより、奉行の「仕入伝票」、「生産伝票」をリアルタイムに発行することができます。



■社内事務管理
1.奉行から発注伝票を発行
2.仕入れ先へ注文処理

■仕入れ先
3.商品の発送業務

■社内の倉庫・現場など
4.商品の入荷
5.奉行のカスタマイズフォームで作成したバーコード付きの現品票にて入荷検品
6.ラベル発行処理
7.奉行と連動しており、リアルタイムな情報を閲覧


■バーコードハンディーターミナルの操作画面
1.奉行にログイン
2.現品票に印字されている発注No.をバーコードで読み取り
3.続いて商品コードを読み取り
4.設定した入荷区分を入力
5.入荷した数量を入力。次の明細が存在する場合は続いて入荷処理
6.すべての明細が終了し確認
7.奉行で仕入れ伝票が作例されます。



■バーコード管理プレゼン資料
(pdfデータ 15ページ サイズ2.8MB)

■カタログ
(pdfデータ 2ページ サイズ 4MB)

*受発注同時処理システムを使用するには、別途勘定奉行のOBC社が販売する「蔵奉行iシリーズ」及び「商奉行iシリーズ」が必要です。

※カタログに記載された内容および製品の仕様は改良のため、予告なく変更することがあります。
※奉行iシリーズは株式会社オービックビジネスコンサルタント社(OBC)の登録商標です。

奉行iシリーズをもっと便利に!もっとスムーズに!商・蔵奉行の受発注同時処理システム

株式会社マイクロブレインが開発した受発注同時処理システム

奉行iシリーズをもっと便利に!もっとスムーズに!
商・蔵奉行の受発注同時処理システムのご紹介動画です。実際にその動きを動画で説明しています。



商・蔵奉行の受発注同時処理システムは、奉行iシリーズのメインメニューから起動することができます。
新しい機能を覚えることなく、簡単に操作が可能です。インターフェイスは奉行と殆ど変わりありません。

日々の業務で『受注伝票』と『発注伝票』を頻繁に入力しているユーザーにとって、双方の伝票が直感的かつスピーディーに入力することができます。

キー操作や検索機能は奉行と同様の操作性を実現しています。
奉行ライクなインターフェースで、レスポンスも非常に軽快です。
登録された商品データをマウス操作だけで簡単に検索・一覧から選択できます。

帳票は奉行のカスタマイズ伝票機能を使用しておりフォーマットはExcel形式で制作されています。

このシステムに関してはマイクロブレインホームページ
http://www.microbrain.jp/obcsystem/index.php
をご覧ください。


株式会社マイクロブレインは株式会社オービックビジネスコンサルタント社が認定する販売・仕入部門のカスタマイズライセンス(OESP)を取得しています。

これにより、奉行販売系製品のカスタマイズを正式に行える企業です。
ライセンスNo:OESPV-1103-01-H

※動画で紹介された内容および製品の仕様は改良のため、予告なく変更することがあります。
※奉行iシリーズは株式会社オービックビジネスコンサルタント社(OBC)の登録商標です。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>