レゴランタン
開発部の渡部です。
今回発生した東北地方太平洋沖地震で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。まだまだ余震が続く日々で予断ままなりませんが、一刻も早く平常生活が取り戻せるよう祈るばかりです。
そんな最中、各地では計画停電が実施されていおり懐中電灯が必須となっています。
しかしながら単一電池がどこに行っても品切れ状態。
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製作時間：約1時間 特徴：上部に光を反射するためのA4用紙を設置 デザイン：作りながら試行錯誤 |
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出し入れは非常に簡単。 |
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（なんとなく管理人っぽいレゴ人形を設置） |
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少々Rを出したかったので特殊なジョイントを使用して角度をつけました。 |
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なかなかおつなものに仕上がりました。 |
東北地方太平洋沖地震に関して
3月11日午後2時46分頃、三陸沖を震源としたマグネチュード９という日本最大の強い地震が発生し、これにより東北地方を中心として広い範囲で大きな被害が発生しております。
被災された方々には心からお見舞いを申し上げます。
またこの震災で亡くなられた方々に対しては心よりご冥福をお祈り申し上げます。
当社もさいたま市に位置し、当日は強い揺れを経験し、会社の資料など散乱しました。
幸いにして社員及びその家族には怪我をした者も居なく、本日より無事に営業を再開しております。
ただ、今回関東地方に計画停電が発表されております関係で、業務に多少の支障も出ております。
でもこれも被災地の方々に比べれば万分の一にも値しない障害だと思っております。
１人でも多くの救済が行われることをお祈りしております。
また１日でも早い復興が行われることを願っております。
また被災地で活動されている自衛隊・消防隊・警察隊の方々。そして海外からの援助隊の方を含めそのご尽力に対しては敬服する次第です。
当社には海外からの応援のメッセージや激励の声もたくさん届いております。
マイクロブレインとして、この国難とも言われるべく大震災に対して、負けること無く取り組んで参りたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
『物流セミナー in 埼玉』を開催しました
こちらのスタッフブログでも告知したとおり、2月22日に大宮ソニックシティにて、マイクロブレインが主催する『物流セミナー in 埼玉』を開催致しました。
今回は15社の物流業、製造業の企業様がご参加頂きました。
式次第は下記のとおり
1.セミナー
紙中コンサルティング 代表 紙中英伸先生による「通販／製造メーカー／物流業における物流システム化のポイント」としてのセミナー
2.倉庫管理システムWMS『おまかせ物流39の特徴』
マテハンソフト様が販売しているWMSシステムの『おまかせ物流39の特徴』の説明
3.質疑応答と『おまかせ物流39の特徴』による実機でのデモンストレーション
企業さまからの質疑応答と実際に『おまかせ物流39の特徴』を使用してのデモンストレーション
です。
始めに当社マイクロブレインの会社案内をさせて頂きました。
続けて紙中コンサルティング代表 紙中英伸先生にご登場頂き、1時間30分に渉るセミナーをして頂きました。
セミナー内容は
「通販／製造メーカー／物流業における物流システム化のポイント」
～物流システム化を円滑にサポートするＷＭＳ（物流情報システム）とは～
★通販・・・ネット通販の要は受発注・物流センターシステム
★製造メーカー・・・多頻度・小口（バラ出荷）物流への対応
★物流業・・・荷主はノウハウ（ＷＭＳ）を持った業者を求めている
でした。
参加された企業様は皆様、とても真剣に自社の問題点などを考えて、物流の対応について検討されていました。
そして倉庫管理システム『おまかせ物流39の特徴』
として、マテハンソフトの営業である山口課長から、マテハンソフト社が販売するWMS管理システム『おまかせ物流39の特徴』
の製品説明と概要の説明がされました。
最後は質疑応答
再度、紙中英伸先生にご登場頂き、参加企業様がいま抱えている自社での物流の悩みについて、質問をしていました。
３社から実際に運営していくうえでの問題点や改善方法などについて質問されました。
そしてその後は、セミナー会場の後ろ側に、棚を作って、『おまかせ物流39の特徴』のソフトウェアを使い、ハンディターミナルから商品の検品作業をデモンストレーションとして行って頂きました。
参加業の皆様は実際にWMSを体験されて、その利便性について納得をされていたようです。
またソフトウェアの画面を実際にご覧頂き、操作性についても説明を受けられました。
13時30分から開催したセミナー。
17時の終了までとても充実した内容で、参加者の方々も聞き入っておりました。
最後になりましたが、ご参加頂きました企業の皆様、ありがとうございました。
