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看護師ayamiの海外医療ガチblog

国際医療協力活動のマネージメントに日々奮闘中の看護師の日記。ジャパンハートのミャンマー・カンボジア・ラオス・日本での活動の舞台裏を紹介します。知られざる人間ドラマやちょっと笑える珍事件など盛りだくさん!アジアの子供たちの笑顔や料理なども写真でお伝えします。

「もちろん英語は話せるんでしょはてなマーク
こういう仕事をしているため、周りからよく聞かれる言葉である。

私の答えは、
「もちろん話せません汗

その瞬間、やっぱり私は日本人なのだと思う。
実は英語を話せるためには、まず「自分は話せない」というメンタルブロックをはずすことが一番の近道であると本で読んだひらめき電球

一語一句や、文法などを間違ってはいけないと思ったり、間違ったら恥ずかしいなどと思うと、
英語は上達しにくいそうだ。
日本人は、その他の言語は間違ってもいいからとよくしゃべるのに、なぜか英語になるとかたくなってしまう。。


そういえば、私が海外で出会った英語が話せる人って、必ず自分のことを「結構でたらめだよ」という。
じゃあ、なんで会話が成立しているのかはてなマーク

なぞ合格なぞ合格


私の目標ひらめき電球
今年12月までに日常会話ができたつもりになる
来年3月までに簡単なビジネス会話ができたつもりになる

ポイントは
「つもり」というところ。



プレゼンする時にジェスチャーをつけるだけでうまそうにみえるべーっだ!
でも実はジェスチャーをつけることで、話し手が落ち着いて話せるという要素もあるのだひらめき電球
つまり、プレゼンがうまそうな人の話を聞きたいと思っている観客の反応を受けて、話し手も安心感や楽しさを感じる。といった具合に。

英語を話すということもこれと全く同じ原理だと思っている。
私がなぜ話せないのかということを自分なりに分析をすると、、
「相手を困らせたらどうしよう」
「この人こんなことも話せないのか」
と自分に対する評価を気にしているのだと思う。
相手の曇った表情をみたとたん、かたくなってしまう。


ならば相手を笑わしたらいい。と発想を変える。
なんだかよくわからない英語だけど、この人面白そう。
って思ってもらえばいい。
極端な考え方って思う!?

私は真剣にこの方法で英語をものにしたつもりになる予定グッド!にひひ


ナースショック!彩未
看護師ayamiの海外医療ガチblog-カンボジア・こども⑥
病院の前で。
かわいい3姉妹の写真。ちょっと恥ずかしいな~。


看護師ayamiの海外医療ガチblog-カンボジア・こども⑦
病院の近くの市場の子ども。
たくさんのすいかに囲まれて。
こんなにいっぱい食べれないよお~。

看護師ayamiの海外医療ガチblog-カンボジア・こども⑤
怖かった手術がおわったよ!!
もう余裕だよ。ほら、こんなへんな顔~。
どお?面白い??


看護師ayamiの海外医療ガチblog-カンボジア・こども③
患者さんのこども。
カンボジアの子どもはいつもこんなぐるぐるまき。
みのむしくん。


看護師ayamiの海外医療ガチblog-カンボジア・こども②
外来診察室の入口。
ねえ~お母さん先に入らないでよ!
注射怖いんだから。


ナースショック!彩未
看護師ayamiの海外医療ガチblog-ラオス・風景⑥

団体が少しずつ大きくなる。
多くの種類の事業を抱えるようになる。
様々な専門分野を持った多様な人材を抱えるようになる。


彼らが能力を十分発揮し働けるように、多様性のマネージメントが必要とされる。
これからは管理側の力量が試される。


難しい点は多々あるが、この壁を乗り切らないとその先はないと思っている。
団体は関わる個人の能力以上にはならない。
本当にそう思うクローバー


今ラオスでも事務所を設置し、新しい活動を始めようとしている。
現場を仕切るリーダーたちにどんなメッセージを伝えていくかはてなマーク
これから必要となるのは、ある程度現場に任せてやっていくこと。
つまり権限の移譲。
そのためには、現場リーダーの育成がキーとなるひらめき電球
現場のリーダーは本部に信頼される働きをしなければならないし、本部は現場の状況を理解しなければならない。


はあDASH!日々是勉強。
ナースショック!彩未