」こういう仕事をしているため、周りからよく聞かれる言葉である。
私の答えは、
「もちろん話せません
」その瞬間、やっぱり私は日本人なのだと思う。
実は英語を話せるためには、まず「自分は話せない」というメンタルブロックをはずすことが一番の近道であると本で読んだ

一語一句や、文法などを間違ってはいけないと思ったり、間違ったら恥ずかしいなどと思うと、
英語は上達しにくいそうだ。
日本人は、その他の言語は間違ってもいいからとよくしゃべるのに、なぜか英語になるとかたくなってしまう。。
そういえば、私が海外で出会った英語が話せる人って、必ず自分のことを「結構でたらめだよ」という。
じゃあ、なんで会話が成立しているのか

なぞ
なぞ
私の目標

今年12月までに日常会話ができたつもりになる
来年3月までに簡単なビジネス会話ができたつもりになる
ポイントは
「つもり」というところ。
プレゼンする時にジェスチャーをつけるだけでうまそうにみえる

でも実はジェスチャーをつけることで、話し手が落ち着いて話せるという要素もあるのだ

つまり、プレゼンがうまそうな人の話を聞きたいと思っている観客の反応を受けて、話し手も安心感や楽しさを感じる。といった具合に。
英語を話すということもこれと全く同じ原理だと思っている。
私がなぜ話せないのかということを自分なりに分析をすると、、
「相手を困らせたらどうしよう」
「この人こんなことも話せないのか」
と自分に対する評価を気にしているのだと思う。
相手の曇った表情をみたとたん、かたくなってしまう。
ならば相手を笑わしたらいい。と発想を変える。
なんだかよくわからない英語だけど、この人面白そう。
って思ってもらえばいい。
極端な考え方って思う

私は真剣にこの方法で英語をものにしたつもりになる予定


ナース
彩未






日々是勉強。