実際私もカンボジア、ラオスでは何回か参加した。
ミャンマーでは参加したことがないが、このような会はきっとあると思う。
その会が終わった後の懇親会(飲み会)でだいたい出てくる話は、本部への不満や文句である。
現場も本部も経験をしてきた私にとって、まあどっちの気持ちもわかる。
実際に現場でやっていたとき、本部と自分たちとの温度差を感じていた

さらに本部からくる質問や、依頼に対してうざったさを感じていた

本部はいつも悩み増やす存在であり、現場の状況を全然理解してくれないと思ったこともあった。
まあ、結論としては、、、
お互いの仕事を実際担当したことがないので、本当の悩みや苦しみはわからない

そういう意味で言うと、抱えている悩みや苦しみは担当者にしかわからない仕事の醍醐味なんだと思う

でもわからないからって文句を言ってても状況は良くならない。
結局、話し合いの上、お互いの許容ラインをうまくひければいいということになる

現場と本部を舞台に関わる役職に例えると、
「現場」⇒「主人公」
「本部」⇒「演出家」
ということになるかもしれない。
どちらもないとお客さんには喜ばれるものは作れない。
両方ともプロ意識をもって関わって欲しいと思っている。
ナース
彩未







と疑わせる穏やかな光景だ。
って感じだと思うが、正真正銘の事実である