
現在ミャンマー人スタッフをカンボジアに入れたり、その逆をさせたりしている。
先日はカンボジア人スタッフを新しい活動地ラオスにいれた。
今は短期間であるが、今後は数カ月単位でやってみてはどうかと思っている

その中に東京事務局での仕事があってもいい。
「井の中の蛙大海を知らず」という言葉がある

優秀なスタッフには、このようなことをしてもっともっと見識を広めてほしいと思っている。
他国の文化や習慣を知り、自分の国のよさを知る。
共通の課題や悩みを知り、対処方法をまねる。
自国の活動にはない相手国の活動のよさを知り、自国の活動に生かす。
自分の国を相対的にみることにより、新たな発想やアイデアが浮かぶこともあるだろう。
人材の育成は、将来のジャパンハートの活動をよりよいものに発展させるために不可欠である。
そのために今から種をまいておく

“人材は宝。組織は人を食って成長する”
ナース
彩未







