コドモ+サツマイモの同情
日本人にとってさつま芋は、同情を得やすい食物です。
殊にこれに子供の存在がプラスされるとさらに同情は増します。
これは、私のコドモ+サツマイモ・Episode1です。
それは昭和40年代の出来事。
ところは東京は武蔵野の面影残るさつま芋畑。
小学校低学年だった私と他の友人2名で窃盗をはたらきました。
すると、畑の近所の住人に見つかり、私が通う小学校へ通報されました。
翌日、学校へ行くと担任の教師に校長室へ行きなさいと言われたのです。
そう、案の定、昨日のさつま芋泥棒がメインテーマです。
校長からは事の顛末を聴かれ、「なぜ、さつま芋を盗んだのですか?」との問い掛け。
校長は絶対に詰問するようなことはありませんでした。
私達「・・・・。。。」即答出来ず。
すると校長「お腹が空いていたのですか?」
私達、「・・・・。。。、、、」思わず頷く。
しかし、昭和40年代の高度成長期もまだ続く頃です。
さすがに空腹でさつま芋を盗む程に貧しい少年たちも稀である。
私達も悪気があって頷いた訳ではないのですが、
さすがに芋掘りをしたかったと正直には言えなかった。
有難く、戦中派の校長先生の同情を戴いたのです。
戦前、戦中、戦後を経験した校長にしてみれば、
コドモ+サツマイモ+ハングリーでは、なかなか激高し難い。
激高どころか、穏やかに「そうですか・・・、もう駄目ですよ。人の物を盗んでは・・・」
こんな感じで私達は約30分程の面談で開放されたのでした。
教室に戻っても担任に叱られることもありませんでした。
校長先生はきっと今頃、ご健在でもかなりの高齢か、または既に亡くなっているかも知れないが
改めてお詫びしたい。
「もはや戦後ではない」はあくまでも経済復興を謳う言葉です。
戦争体験のある日本と日本人にとっては、今も戦後です。
ところで、以下のニュース。
コドモ+サツマイモで、さらに大人がこれを利用して同情を買おうとは姑息な連中である。
前述のようなエピソードのある私なら、こんな手段を使うことに対して絶対に異論があるのです。
こんな想像力の欠如した大人になってはイケマセン。
コドモまでコソクになります。
そんなコドモも多いヘイセイ時代であります。
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16日、大阪府は第二京阪道路用地に位置する大阪府門真市の保育園の畑を撤去する強制代執行を行った。大..........≪続きを読む≫
スーパーバイザー
私はこのアメブログを始めてある収穫がありました。
それはこのアメブログに私のスーパービジョンをして下さる心理学の実践家がいらっしゃることです。
私はカウンセラーではないのでスーパービジョンというのは当たっていないかも知れません。
結果的に私のカウンセリングをして下さっているようにも感じます。
先日の私の広告屋としての戯言を補完するかのような内容になっています。
そのテーマは「自己実現」 についてです。
この方の解説を読むと改めてキャリアの支援者も
しっかりと心理学の研究と研鑽を積むべきだなあと痛感します。
いつぞや私が憤っていたエセ心理カウンセラーのスーパービジョンをお願いしたいとすら思えます。
キャリアの心理や心理学、また心理学の実践者への誤解が解けるように・・・。
いけんません、また怒りが沸々と・・・。


