久しぶりに会った友人と話してて
気がついたんだ。
私は人にアドバイスを求めても
困ってるから
アドバイスを求めてるのに
あなたはこういう人だから、とか
何歳だからこうしたら良いよ、とか
今、住んでるところがこの場所だから、とか
女性だから、とか
そういう
枠組みっていうのかな？？
それを理由にアドバイスされると
四角に枠が上から落ちてきて
私の周りを取り囲むイメージが鮮明に見える。。。
あぁーーーーー。
息苦しくなって、辛いなぁと思ってしまう
アドバイスしてくれた人も
私のためを思って
話してくれてるのが分かるので
なんでこんな風に
私はガッカリして
ショックを受けてしまうんだろうと思って
人に悩み相談やアドバイスを貰うことが怖くて
出来ないこともあった。
その事を友達にそのまま話してみたら
私は枠組みのような話しをされても
流して、そんなに
気にしないですよーって言うのよね
やっぱり
人ってそれぞれ違うね。
私は相当
社会的になんとなくこういうものでしょって
枠組みにとっても敏感に反応してて
どうしてなのかな？
と考えてみたことがあって分かったのが、
ずっと
社会的になんとなく
普通ですよねの枠に
ハマりたくてしょうがなかったからかなーと
それなのに
大学行きたくても、行けなくて
30歳になる前に
結婚したかったのにしてなくて
女性だから、料理作らなくちゃと思っても、
作るの大っ嫌いで
何歳までに…
女性だから…
母親だから…
学歴が、資格が…
出身地がここだから…
何年同じ仕事してたから…
他人から
どう見られるのかばかり気にしてたから
私はこの枠の
こういう存在なんですって
予定調和的なフレーズが言いたくて
安心感が欲しくて
ずっと枠の中を求めてきたんだ。
だけど、いくら頑張っても
何故、思い通りにいかないんだろって
自分のことを攻め続けてたのね。
でも、その枠組みや価値観は
例えば幼少期に身近に居る人の価値観だったり
テレビでの情報だったり
学校教育だったりの刷り込みで
個々人の幸せ、価値を感じることに
必ずしも
フィットするものじゃないかもしれないことが
段々分かってきたの。
そう
私の中の神様は
そんな予定調和は望んでなかったから
本当は
身体があっての私としての制限を
生きるということ
そして
自分を紐解いた時に繋がる縁起
例えば 縁起は
父と母の子供だということ
今のところ日本人など
それ以外は
どこでどんな想像をしても
どこか遠くに飛んで行っても
やりたいことをやりたいときにやっても
毎日、ニコニコ暮らしても
どんな自分でも
私は私で生きてれば、全部良いよねって
ずっと
言いたかったんだって思ったんだ。
もしかしたら
だからここまで時間経過が
必要だったのかもしれないなー
何歳までに…の制限は
特に必要ないなと思うから。
枠にハマってるからの
条件なんてなくて
存在自体でいいんだよって
私は私にずっと言いたくて待っていたんだよね。
やっとだね！会えてうれしいよ。
ありがとう
