おはよ〜♪美琴です
実は今、新しいことを学んでいます。
ファッション関連のことなんですが
めちゃくちゃ楽しくて、学んでる間
ずっとニヤニヤしてしまうくらい幸せです。
この感覚なんか懐かしいなぁと思ったら…
高校生の頃、メイクを覚えたての気持ちと
一緒でした。
大人になると、行動の基準が「損得」に
なってしまうことも多いですよね。
ワクワクしても「やっても意味ないかも」
「損するかも」って気持ちにフタをしたり。
でも、このblogを読んでくれてるあなたは
女性であることをもっと楽しみたい
日々をより煌めかせたい
そんな方だと思います^^
今日は、ワクワクを思い出したいときに
何度でも読み返してほしい記事をリメイク
してお届けしますね。
私のお気に入り記事です!
↓↓↓
メイクを覚えたての15歳の頃
学校帰りに友人とウキウキしながら
福岡の天神へリップを買いに行きました。
初めてのリップはサクラ色。
制服にサクラ色のリップをつけた私たちは
気恥ずかしいような、嬉しいような…
口元が思わず緩んでニヤニヤ。
そのあと、大人になったような身軽さで
アイス屋さんへ行きました。
当時お店で大人気だったのは
コーヒーゼリーソフトフトクリーム。
バニラソフトクリームの中に
クラッシュしたコーヒーゼリーが
散りばめられていて。
高校生の私たちに400円のアイスは
けっこう痛手だったけれど
びっくりするほど美味しかった!
とても幸せな気持ちになったこと
今でもよく覚えています。
「女子って楽しいね〜♡」
恋バナしながら、アイス屋さんを
あとにしたのでした。
いつからだろう。
「女性って損だよね」
そんな声を聞くようになったのは。
「良い妻、良いママ、良い嫁を
がんばって演じてしまいます。」
「職場でも気を遣い、愛想よくし
胃が痛くなってしまいます。」
「もう〇〇歳だから
自分に自信がもてないんです。」
私も以前、常識や世間体にとらわれて
ガチガチだった時期がありました。
たくさんの役割をうまくこなそうと
いっぱいいっぱいになりました。
娘を産んだあと、お洒落の仕方を忘れ
メイクはクマを隠すために仕方なく
するものになっていて。
日々の楽しみ方が分からなかった。
そこから私は少しずつ常識や世間体の
檻の中から自分を出してあげた。
キュンとするアイテムやときめくことを
私の世界へ入れてあげた。
それは「私の楽しみかた」を思い出す
ことでもありました。
ふと思い出すのは15歳の、あの日の私。
初めてリップを買ったときの
ウキウキした気持ち
ちょっと贅沢なソフトクリーム
「女子って楽しいね♡」
友人との恋バナ
軽やかで、自由で
世界がキラキラして見えた日
そんな風に私たちはいくつになっても
妻でもママでも
もっともっと女性であることを
楽しんでいい
誰かのためではなく
自分の人生に夢中になっていい
そう思いませんか?♡
これからもそのヒントをお伝えしたいと
ワクワクしています
では今日も肩の力を抜いてマイペースに
過ごしましょ♪