一応の夫婦カウンセリングfinal終わりました。
結果から言うと‥
やっぱりこういう時、私はただの普通の人間と思い知らされる。
『悪い事ばかりじゃない。』
『あの時、こうしてくれたじゃん。』
『◯◯頑張ってくれてる。』
めちゃくちゃ責めて罵倒したいのに、相手の良いところを思い出して責めきれない…
はぁぁぁぁぁ。
まぁ、コレは自分の長所と思っておこう
カウンセリングでは
まずは私だけ
前回の夫カウンセリングのフィードバック
最近夫が変わったところがないか
夫婦で少し話し合いができたか
などの確認がありました。
その上で、今度は夫婦関係をどう修復していくかの方法策の説明がありました。
夫婦カウンセリングで1番肝心なのはタイミングだそうです。
熟年離婚あるある、相手が本当に心を閉ざしてしまったパターン。
この状態になると相手にどんな優しい投げかけをしても無関心・無反応となり、そのタイミングでカウンセリングに来られても、復縁は本当に数%に過ぎないそうです。
今回、お世話になったカウンセラーさんは、もう手遅れ状態の夫婦カウンセリングする事も多いそうですが、そんなカウンセラーさんでも復縁は本当に少ないんです。。。とのことでした
所謂、ラブラブ状態から最悪な夫婦関係に落ちるのは簡単で早く、戻るにはかなりの時間を要しますとの説明でした。。。
まあ、じゃぁ、夫が変わってくれるなら、私も頑張ろうかなと考えられるって事は1番最悪な状況ではないのかな。
また、修復の大前提として、よく女性がやりがちなのが『あの時、あぁだった!こうだった!!』という相手を責める言葉。
(うちの夫もケンカになると過去を持ち出しまくり!
過去は変えられないから、相手が変わろうとしているのであれば、過去を責めるのは止めましょう。
と言っても、コレまでの歴史があるので、人の気持ちは簡単じゃなく葛藤も大きいと思うので、お互いに責めあわないようにしましょうとの事でした。
むずいっ!!!
ひと通りカウンセラーさんから話を聞いて、続いては私からのこれまでのモラハラ発言や暴力の暴露です。
相手から今までの暴言や行動を暴露されたら、私ならきっと恥ずかしくて穴にでも入るか、恥ずかし過ぎて顔真っ赤にして反論するかもしれないのに。。。
夫はと言えば、自分の中の訂正箇所(私との意見などが違うところ)を述べ
「自分を変えるようにします。◯ちゃん(私)も優しくして下さい。」
で終了
カウンセリングが終わってから
「お茶してく〜⁇」
「これから変わるからよろしくね。」的な、、、
暴露したこっちが悪者みたいで恥ずかしくなるだろっ!!しばらく話しかけないでと思う程でした…。
エーン。
人の思考には癖がある。
癖はなかなか直すことができない。
自分はどんな捉え方をするのかの癖に気づいて自分が意識する努力が必要。
今回で夫婦カウンセリングは一度、終了となりますが、「料金が高いですが、、、何かあれば、1人でも夫婦でもまたカウンセリングに来てね」と言われました。
お金に余裕ができれば、定期的にカウンセリングに通いたいですね。。。