昨日は小学生長男の面談でした
長男は勉強も運動・音楽など全てバランス良く器用にこなすタイプなので、先生とのお話は緊張はするけど心配はしていませんでした
先生と会って、まず子どものトラブルで疑問に思った事があり連絡帳で問い合わせしていたので、その謝罪から入りました
その後は学校での様子(主に休み時間の過ごし方)、家での様子はどうかの質問、今後、授業で必要になる物品の紹介、冬休みの課題などなど。
あっという間の15分。
全く気持ちをお話しする事はできなかった
先生も次の方が待ってるのを察したのか、ささーって感じで…
息子は他の子の事はよく見てるくせに自分のことはあまり話さないので分からなかったけど、どうやら運動会で踊ったダンスの足捌きなどが上手かったらしく、皆んなの参考にと動画に撮ってクラスで鑑賞しながら練習したらしい
「自己流で踊っちゃう子も多い中、長男君は覚えも早く基本に忠実で動画に撮らせてもらいました」と
やっぱりこの子は器用なんだなぁ。羨ましい。
あとは「長男君は九九は覚えてますか?」と聞かれたので、九九は1年生でできるようになりました。学童で流れてる九九の音楽をよく家で歌ってた時期がありましたと答えました。
私なんてなかなか九九が覚えられなかったけど、長男はすんなりなんだよなー。
あとは最近、私が長男に激おこした事をお話ししました。
宿題を毎日提出するのではなく、まとめてやって出していた事が判明。
(皆んなからはやってただけいいじゃん!と言われた😭今になったら確かに!!
「今は宿題を毎日提出ですか?本人から聞くとまとめて提出してる子もいると言っています。」と質問すると、先生からは基本的には毎日提出。毎日提出ってほどの量でもないのは、忘れてきた場合に直ぐにやって提出できるようにする為です。との説明でした。
その流れで、毎日、宿題に関するノートやワーク、消しゴムなど必ず何かしらを学校に忘れて来るので最近は怒るのを止めました。
必要な物を学校に忘れて宿題ができない場合、いつ宿題をやっていつ先生に提出できそうかを本人と考えるようにしています。
本人と話したら、登校して先生が来るまでの時間に宿題をして提出できるとの事で、宿題ができない時はそのようにしていますと先生にお話ししました。
これが先生に大ヒット?
先生から逆にありがとうございますと言われましたw
仕事柄、人間だから忘れるのはしょうがない、忘れた時の対処法を考える事が大切だし、これから大きくなるにつれて必要になってくるスキルだと思うんですと先生に話したら、うんうん。本当におっしゃる通りだと思います。まさにそのスキルが大切だと思いますと大変共感していただきました
こういう考え方って看護師やってなくても身についたものだろうか??
やっぱり認知症の方にあったり、看護師としてヒューマンエラーとかを考えた結果なのかな??
人と接する仕事だからこういう前向きな考えに至れたとしたら嬉しいな
全然、私はいい母親じゃない。
なのに昨日は長男が「たまには僕もママの隣で寝たいのにーーー!」と本気で泣いてくれて
下2人も私の隣が良くて全員が泣いちゃって本当に困ったけど、幸せでした。
これからも子ども達と普通に話せる関係を築いていけたらいいなと思います。