【初!小学校から電話】突き飛ばし事件① | 壮大な実験中!結果は死ぬ時に分かるでしょっ

壮大な実験中!結果は死ぬ時に分かるでしょっ

2歳下の外国籍男性と2014年に結婚、貧乏なのに2015年に長男、2018年に次男、2019年に長女を産み育てる実験中。
試行錯誤しながら私の人生実験中です。

突然、小学校からの着信。

この時点で初め本当に全くなんの電話か予想もしていませんでした。

ウチの長男ふざけて楽しくなり過ぎる事はあっても、何かを壊したり傷つけたりする子ではなかったので。


雑談を挟んで急にめっちゃ歯切れの悪い先生。

「あのーーーー。」

「えーーーーーっと。」

言葉を選んでいるのが伝わるけど、要領が掴めない。


要約すると先週末、鬼ごっこをしている際、隠れたところからタッチされて憤慨した長男が鬼だった子を正面から突き飛ばしてしまったと。

そのせいで足首を痛がっていた。

週末を経て足の状態を親御さんに確認する為に連絡が遅れた。

足首は問題なし。

2人に話を聞いてその場で長男は謝罪したが、相手の子は釈然としない様子で帰宅させてしまったとのこと。


こういう事態が初めてで、相手の親御さんへの謝罪はどうしたら良いか質問すると、先生からは「お互いの安心の為?(ちょっとここら辺覚えてない)、電話した方が良いのでは」と。

相手の親御さんに電話番号を私に教えて良いかの連絡をしてまた先生から着信。

私が相手の親御さんに謝罪の連絡をしました。


その一連のやり取りを目の前で青ざめて聞いてた長男

(相手の親御さんに連絡する前に長男には事情聴取しています。



金曜日、普通に遊びに行ってたし?

週末も普通に過ごしてたし??

晴天の霹靂過ぎて頭が追いつかない私無気力

先生からの電話を切ると長男が「ハイ、怒られます〜」とおどけた様に言ってきます。

(自分が怒られてもっと傷つかない為の防衛機制だよな〜

怒鳴ったりはもちろんなかったけど、顔が真剣過ぎて長男は『怒られた』と感じたよね。きっと。


しかし長男には、自分は謝罪して終わりだと思っているかもしれないけど、突き飛ばして足首を負傷させた以上、子ども同士の謝罪で終わりにならない。

なぜなら、長男はケガさせた時の責任を取れる年齢ではまだないから、長男の責任を負っている親に連絡が来る。

また、突き飛ばした事で先生、相手の親御さん、相手の子と関わった人たち全員に迷惑かける事になる。

どんな事があっても暴力はいけない。

そして、親以外には「ハイ、怒られます〜」なんて言ってはいけない(もちろん言わないと思うけど)。その言葉を言う事で、相手が誤解して『反省していない』と受け取る人もいるから。


と言う事を出来るだけわかりやすく言ったつもりだけど‥当の本人は『怒られてる!』と感じた方が強いかもね悲しい


相手の親御さんに連絡する前に事情聴取すると鬼ごっこの隠れてタッチは前々からあった。

だったらなぜ今回は突き飛ばしたのか??

最近、突き飛ばしてしまった子が授業中など先生が廊下に出た隙などを狙い、わざわざ長男の席まで移動して頭を叩いてくる。

そして叩いたあとは「先生に言えばいいよ!」などと言ってくる。

本人にもプライドがあるのか、そんな風に言われると先生には言わないでおいた。

そういう経緯があり、今回も隠れてタッチするという行為で我慢の限界だったのか、突き飛ばしてしまったと。


暴力はいけないはもちろん大前提として、、、

長男は理由も無くカッとしただけで突き飛ばしてしまう子ではなかったことに安堵した自分がいた事は事実ですおねだり


長いので続く。