
朝から次男がグッズグズでグッタリ

空気を読む長男がまた切ない

食事が終わったら恐る恐る蚊の鳴くような声で「ママ美味しいご飯をありがとうございます。」と。
泣き叫ぶ次男を抱っこで私のところへ連れてきてくれたり

きっとその行動は自分が同じようなとこした時、私にしてほしかったことなんだろうなぁと胸が痛みます。
寝不足と疲れでイライラと連絡帳書いてた私には泣き叫ぶ次男を抱っこしてあげる優しさはなかった。。。
私にも次男にも逃げ場をつくってくれてる長男よ、ありがとう。
そんな心優しい長男。
4歳になるやいなや決断した事があります。
それは『女の子になれなくてもいい』と。
3歳になったいつからか「リボンつけたいから髪の毛伸ばす。」「スカート 履きたい。」「プリキュアのパンツ買って。」「カッコイイじゃなく、カワイイって言って!」「大人になったら女の子になれる?」と時折聞いてくるようになりました。
私としては一時的だろうなとは思ってましたが、夫にとっては本気で心配するレベルだったようです

私が心配しなかったのは好きになる対象が女の子だったことや遊びも男の子達としてる。
(好きと言っても「○○ちゃんカワイイね」ってレベル)
しっかし、女の子になりたい期間が長かった笑
私にお手紙を書くのがブームの長男が保育園で女の子に四方八方囲まれながら男の子1人ポツンとお手紙書いてた時には複雑な心境になる事も😂
女の子になりたい発言をする長男に悩みつつ『この子はこの子だから』とどうしてすんなり受け入れられたのか‥自分でもよく分かりません。
女の子になりたい長男が戸惑ってた時、寝る前に息子に言ってた事があって「○○君は女の子になりたくてもいいんだよ。男の子のままでもいいし。どんな○○君もママの大切な○○君だから。でも、ち○ち○をいらないって言わないであげてね。ち○ち○は○○君にとってとても大切なものだからね。」と。
(○が多すぎる

まー、長男にも言ってたけど、焦らないように自分自身にも言い聞かせてたのかもね。
長男も「そっかー。」とわかってるんだかわかってないんだか不明な返答でした。
そんな長男が4歳になった数日後。
ドライヤーで髪の毛を乾かしていると「いつまでやるの
熱いよ。」と怒りだす。


子どもの髪の毛って髪質いいからただでさえ乾きにくいのに、髪の毛伸ばしてるから時間がかかるんですよね。
「早く髪の毛乾かすには髪の毛が短い方がいいよ。」と言うと、アッサリ「髪の毛切る‼️△△君みたいに短くする。」と





えっ

なんかコレはコレで急に寂しくなる母親

そこからはカワイイと褒めると「カッコイイにして
」「いつ髪の毛切るの??」と


また1つ大人になってしまったんだーと急に寂しくて寂しくて

愛おしいです〜〜