子育て支援研修でリスクマネジメントのことを学びました。
リスクマネジメントとは、危険な状況を予測し、それが起きないよう管理することです。お子様をお預かりする一時保育の場でも重要になります。
私たちの一時保育は2才まで1対1で行っています。
お子様から目をそらさないよう気を付けながら保育をしていますが、
それでも激しく泣く子への対応、抱っこの仕方、寝かしつけ、おもちゃの使い方、おやつの食べさせ方、子ども同士のやりとりの見守りなど、一つ一つの動作にも注意が必要です。
「何事も慣れた時が危ない!」と思っているので、どんなにベテランさんでも「事故やケガのないように十分気を付けましょう」と確認して行います。一時保育は数人のチームで行うので、1対1で対応しますがみんなで助け合いながら行えるのが一時保育の良い部分です。
これからもチームワークを大切にしながらお子様の一時保育をやっていきたいと思っています。