乳がんで治療されているママへ2022 (シッターサポートプログラム) | 実こころ

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実こころは静岡市で「女性のこころとからだのケアサポート」を提供しています。

昨年もブログで紹介しましたが反響がありましたので今年もご紹介します。

10月はピンクリボン月間です。

乳がん検診の早期受診を呼びかける「ピンクリボン運動」を促進し、
乳がんの早期発見へと導きます。
 
今は医療の進歩により乳がんも特に早期発見ならば乳房温存もできますし、もちろん生存率もかなり高いです。
 

 

もし乳がんが見つかり治療をされている乳幼児のママさんがいらっしゃったら以下のようなサポートがあります。

いまは日本各地でもベビーシッターさんがいると思いますので是非ともこのようなサポートをご利用ください。

 

以下

認定NPO法人 J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)事務局の

HPより引用。

 

(シッターサポートプログラム)

乳幼児を育てながら、抗がん剤治療、あるいは放射線治療を受けられている乳がん患者さんのために、お子さんの一時保育を依頼するため等に係る費用の一部を補助いたします。

 
対象
  • 母親本人が乳がんの抗がん剤治療中、あるいは放射線治療中。
  • 養育中の乳幼児1名以上が、保育園や幼稚園に通っていない。
応募条件 以下のどちらかに該当すること (申込時点の日付に基づく)
  • 2カ月以内に乳がんの抗がん剤治療、あるいは放射線治療を開始。
  • 乳がんの抗がん剤治療中で、残り回数が2回以上、放射線治療で残り2週以上。(申込時点の日付に基づく)
補助内容
  • 助成額は、抗がん剤治療の平均的期間の6ヶ月間に1ヶ月一律1万円とし、一括で6万円を支給。
  • 放射線治療の場合も、助成額は同額の6万円とする。