雨の中、3年ぶりの夏祭り | 実こころ

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実こころは静岡市で「女性のこころとからだのケアサポート」を提供しています。

先週末、家の近くで夏祭りがありました。

3年ぶりです。

子どもたちも友人とお祭りに行く約束をしていました。

 

午後からちょっと雲行きが怪しくなってきました。

「雨、降るなら今降って。夜は降らないで」と願っていました。

 

しかし19時前、子どもが友人とお祭りへ出かけると間もなく「ザーザー」と雨音が聞こえてきました。「なんで、今?」と思いましたが、それからお祭りが終わる21時まで雨は降り続けました。

 

雨の中打ち上げられる花火。家の窓から見ていました。

雨でも花火は美しく、夜空を色とりどりにさせてくれました。

花火を見ながら、なぜか子どものころが浮かんできました。

(小さいころは花火が怖い子でした)

 

21時を過ぎたころ子どもたちが帰ってきました。

「もう~、雨で大変だったよ~」と

屋台で買った焼きそばやポテトなど見せてくれました。雨で外で食べれなかったのでお持ち帰りになってしまったそうです。でも子どもが友人と楽しく会話する姿を見てお祭りを満喫した様子が伺え私も嬉しくなりました。

 

今度はどのお祭りに行こうかな?と言っている娘。

「おいおい、君、受験生でしょ」と挟みたい口をグッとこらえました。