久しぶりの一時保育のお仕事 | 実こころ

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実こころは静岡市で「女性のこころとからだのケアサポート」を提供しています。

コロナの緊急事態宣言解除により、延長されていた公共施設主催の講座が再開されるようになりました。

それに伴い私たち一時保育のお仕事も再開いたしました。

 

10月からお仕事が入り、今回も実こころと契約してくださっている保育スタッフの方達にお仕事をお願いしています。

今日は私も急きょサポートに行くことになりました。

 

やはりお子様たちはママが離れていく時、寂しくて大泣きします。

ママが出て行ったドアの方向に指を指し、ママに会いたいと行動で示します。保育者たちは「今だけはごめんね。ママの代わりにいさせてね」と泣きじゃくるお子様を抱っこしたり、なだめたりします。

 

泣きじゃくっていたお子様たちはそのうちにあやしてくれる大人を受け入れてくれるようになり、ぎゅっと保育者のうでを掴んだり甘えてきたりして求めてくれるようになります。

 

保育の時間、ほんの少しお子様と保育者の信頼関係が生まれてくるのです。お子様の柔軟性ってすごいですね。

 

でも、やっぱりママが戻ってきてママの顔を見た瞬間、お子様たちが急いでママの元へと行きます。ママってすごいなって毎回思います。

 

これから2月末まで一時保育のお仕事が入ります。

これからどんな出会いがあるか楽しみです。