昨日は私と娘が母の通院の付き添いをしました。
車の中に三世代が乗車。
話の中心は娘の赤ちゃんの頃。
ばーばの方が私より娘の赤ちゃんの頃を覚えていました。
「近所の駄菓子屋さんで良くラムネとグミを買ったよね」
「じーじのお菓子が入っている缶を開けろって指差してたね」
じーじのお菓子の缶について娘は「いやぁ~、覚えてない」
するとばーばが「覚えてないよ、だって1才の頃だもの」
その会話を聞いて「娘の1才のころなんてほとんど覚えていない」でも
「それだけ毎日が必死だったのよ。」と心の中でつぶやく私。
そんな娘も大学生。
ばーばも嬉しそうに話していて、そんな様子をながめて幸せだと感じました。