イカの解剖(中2 理科)をやりました | 実こころ

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中2の子どもの夏休みの宿題で出たのが「イカの解剖」

恥ずかしながら私はイカをさばいたことがなかったので、知人に手伝ってもらってイカの解剖をやりました。

 

 

解剖を始める前にYouTubeを見てやり方を確認しました。

普段から虫とかも苦手な我が子はYouTubeをまともに観れず「こんなんで解剖できるのか?」と私の心配が的中。

 

イカの胴体をハサミで切るだけでも恐る恐るで、切り開いたあとは「もう無理」とほとんどを知人に託してしまった我が子。

 

胴体を開いてから口から醤油を流し込みます。

そうすると醤油が食道を通って胃や腸に流れてくるのがわかりました。

 

解剖のあと知人がイカを焼いてくれました。

柔らかくて、しかもゲソもコリコリしていて美味しかったです。

でも解剖したイカを見てしまった我が子だけは食べれませんでした。

 

そうそう、イカの足って10本って覚えていませんでしたか?

今回そのうちの2本は腕だったことがわかりました。

この2本だけは足よりの長いので見たらすぐわかります。

 

 

ちなみに参考に観たYouTubeです。