水曜日の夜。
スーパームーンと皆既月食を見ようと多くの国民が空を見上げました。
しかし、しかし
19時過ぎに空を見上げても、全く月が見えず、その状態で皆既月食の20時9分になったので、「ネットで見よう」とLIVE配信を見たら、仙台観測所の映像が映っていました。
そこには赤錆がかった色に代わっていた満月が映っていました。
映像の横にはチャットが続々入っていて、横浜×、とか大阪全く見えない、関東ダメ、熊本も真っ暗などなど、、、色んな場所からの状況が伝わってきました。
そして、月が更に暗くなって見えなくなった時、今度は祈願のラッシュアワーになり「100点が取れますように」「宝くじが当たりますように」とか
「コロナが収まりますように」など、、、。そんなメッセージがずっと流れていました。
そして皆既月食が20時25分ころ終了したら、今度はすこーしづつ端のほうから黄色い光が見えてきました。
「実際に見たかったな」とその場から離れました。
用事を済ませた後、、、20時45分頃でしょうか?
何気なく空を見たら「なんと!」月が出ていました。
もう月食が終了するほんの前の状態で端が少し黒くなっていました。
「もう少し早く気づけばよかった」
そればっかが私の頭から離れない夜でした。