ごめんね&ありがとう | 実こころ

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実こころは静岡市で「女性のこころとからだのケアサポート」を提供しています。

今回子どもとちょっとしたプチ旅行をした。

その旅行は私にとって悲惨だった。

 

①Suicaの残金があるか確かめずに改札を通ろうとしたら残高不足で

 止められ先に歩いていた子どもとはぐれてしまった。

 

②前から行ってみたいと思っていたショッピングモールへ。

 駅から案内が出ていると思っていたら、今いちよくわからず寒いわ風

 が強いわで、迷いながらようやく到着。

 「雑貨などウインドウショッピングを楽しもう」と思ったら、どのお店も

 オシャレで庶民的なものがなかったので結局なにも見ずに退散。

 また寒い中駅まで歩くことに、、、。

 

③お昼はどのお店に入ってよいか、悩み無駄に歩いてしまった。

 

④子どものリクエストのお店にいったのだが「前にも行ったことがある」 

  と記憶を思い出しながら行こうとしたのだが、結局迷ってしまった。

 

⑤もう1か所子どもの行きたいお店があったのでスマホで調べ行こうと

  したが、調べたお店を間違えていたようで何度歩いても見つからな

  かった。寒い中子どもも同じところを何度も何度も歩かせてしまった。

 

⑥休憩で入ったオープンカフェで私は子どもの注文したジュースを運ん

 でいる途中に見事こぼしてしまった。

 

今回のプチ旅行は私の判断がすべて裏目に出てしまい、子どもにも本当に迷惑をかけてしまったと強い自己嫌悪に陥った。

子どもに楽しんでほしいという気持ちだけで行ったのだが事前準備が足りな過ぎた。

それでも、なにも責めずそっと寄り添って歩いてくれた子どもにただただ感謝している。ありがとう、我が子。