食事をして寄付ができる新しいシステム | 実こころ

実こころ

実こころは静岡市で「女性のこころとからだのケアサポート」を提供しています。

市内の高校生が「フードロス」を調べていくうちにたどり着いた社会貢献システムがあることを教えてくれました。

それは「TABEFUKU」という社会貢献事業をしている会社です。

 

TABEKIFUサイトより

 

食品(フード)ロスを少しでも改善し、世界の恵まれない人たちの力になれるプラットフォームです。飲食店・食物販店起こりがちな、キャンセルや仕込み過ぎの食事や食品を割引価格やお得にお客様にご提供し、お客様が注文すると金額の一部が寄付に。また、掲載可能な通常メニューもお客様が注文することで、その金額の一部も寄付に。お客様は、いつもの生活にtabekifu-タベキフ-を取り入れることで美味しくお得にお食事しながら、世界の恵まれない人たちの力=寄付に繋がります。さらに、食品ロスにつながるメニューはもちろん、通常メニューのご注文も社会貢献スコアに反映。tabekifu-タベキフ-は、食品ロスを少しでも解消し、恵まれない人たちの支援に繋がる第一歩を踏み出します。

 

食品ロスは大きな社会問題です。

世界中の9人に1人は飢えで苦しんでいる中、ここ昨今の異常気象において更に増えていくと見込まれています。

もし、私たちが日ごろの生活で寄付ができ、それにより1人でも多くのいのちが助かるのならやる価値はすごくあると思います。

 

高校生の話だと、まだ登録している飲食店が少ないようなので多くの飲食店が参加してくれたら、、、と言っていました。

わたしも知り合いの飲食店に声をかけてみようと思っています。