子ども達がハマっている「キメツノヤエバ」 | 実こころ

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初め次女が「鬼滅の刃(キメツノヤエバ)」というタイトル名を言っても

 

えっ何?「狐の嫁入り?」 「もろ場の八重歯?」などと言ってしまう私。

初めはウケていた次女も最後には「わざと?」と呆れていた。

 

「へぇ~、今の小学生がハマっているマンガね」と鬼滅の刃のマンガを

見てみると「え~、ちょっと怖くない?」と「なかよし」や「りぼん」など少女マンガを読んで育ってきた私にとっては、「週刊少年ジャンプ」に掲載されているマンガは馴染めなかった。

 

鬼滅の刃はアニメ化にもなっていて、人気が出たのもアニメになってからだそう。登場人物のそれぞれのキャラクターが子ども達の間で魅力があるらしい。うちの次女は竈門禰豆子(かまどねずこ)というメインキャスト。普段は可愛い女の子(鬼)だけど戦うと怖い描写になる。

それでも今の子ども達はこういう描写にも慣れているのか?楽しんで読んでいるよう。

 

その人気ぶりを実感したのがNHK紅白歌合戦で鬼滅の刃の主題歌を歌ったとき。歌手のバックには鬼滅の刃の映像が流れていて、次女も嬉しそうに見入っていた。

また、最近ではお菓子のメーカーと鬼滅の刃のコラボがあり、買い求めに行ったものの、限定品だったために売り切れだった。

 

今年映画化も決まっているようで、次女は念入りに上映開始日のチェックをしている。

 

 

ちなみに、、、。

鬼滅の刃とは「週刊少年ジャンプ」に2016年11月から連載されている漫画。大正時代を舞台に、家族を鬼に殺されてしまった主人公の少年が、鬼によって「鬼化」してしまった妹を元の人間に戻すために戦う姿を描くストーリー。 鬼滅の刃公式ホームページ