積み重ねられた感情 | HSPでACの私の生きづらさと向き合う日々※※うつ病と共に※※

HSPでACの私の生きづらさと向き合う日々※※うつ病と共に※※

2020年、職場でのパワハラがきっかけで適応障害にて休職→退職。
現在も心療内科にて治療中のアラフォー主婦です。
HSPかつアダルトチルドレンの私の、自分と向き合い、生きづらさを手放していくべく、3歩進んで3歩戻る(汗)日々を綴っています。

今日ふと感じたこと。


子どもの頃から、周りの目を気にして
生きてきた。

母が闘病してたのもあり、周りに気遣って
たのだろう。

父も気分の高低が激しい人だったので、
顔色を見るのが癖になっていた。
機嫌が悪くならないように、ならないように
気をつけていた。

母が亡くなってからは、尚更そうだった。

それは、どこでも誰に対してでもそうだった。

今もそう。


常に人の顔色を見て、
「あっ、今機嫌が悪いな」
「こうした方が喜ぶな」
「この人はたてておいた方がいい人だな」
等と判断し、自分の気持ちなんて後回し。


本当は好きでも無い食べ物を「美味しいー!」
って食べる感じ。


嫌なこと、納得がいかないことがあっても、
自分で自分の感情に蓋をしてきた。

自分が我慢することでその人が満足するなら、
それでいいと思ってきた。


そんな事をずっとしてきたから、
その押さえ込んできた感情が、
どんどんどんどん
私の中に溜まっていった。


そして、いつしか「悩んでる自分」
「我慢してる自分」が普通になっていた。

だから、そういう思考をしてるし、そういう
選択をしてるんじゃないかと。


今、私の中の私が「助けて!」って言ってる
ような、そんな感覚。


そんな自分を受け入れてあげる。
認めてあげる。


頭ではわかったつもりでも、どうしたらいいのか
わからない。