10月までお城巡りはお休み中のKK。

進化著しい画像生成AIで遊んでみました。

 

使用したアプリ(生成時に30秒の広告閲覧以外は無料)。

プロンプト=描きたい要素を入力(日本語でも英語でもOK)。

画像サイズ、素材となる元画像(あれば)、元画像の影響度を設定。

ネガティブプロンプト(描きたくない要素)も入力できる。

 

プロンプトは「女忍者」のみ。

 

プロンプトは「「くノ一」のみ。

マスクをしたアスリート系で描かれる模様。

 

バストショット(上半身)にしてみた。

傾いた画角は好きでは無い。ショボーン

 

↑を元画像にして、「夜間」「背景に安土城」としてみる。

左右の壁で圧迫感があってイマイチ。

 

ようやく城郭らしき背景が登場。

木の塀がどうにも気に入らない。

女忍者のウエストの割に腰回りが異常に太くバランスが悪い。

 

生成のためのアルゴリズム(エンジン)は五種類あり、

いろいろ試してみる。

これは忍者らしい忍者。

ただし、背景に投光器らしいものが出現してイカン。ガーン

 

画像生成AIの弱点として、瞳と指を正確に描くことができません。

片方の瞳がどうしても片寄りになり、指も六本になったり変形したりします。

(それらを制御するプロンプト設定をしているにも関わらず)

 

油断をしていると、こちらの意にそぐわないものばかり生成される。

注文=プロンプトが限りなく追加されてゆくのです。

 

ポージング、目線、衣装、髪型、質感、照明、色調、背景設定など、

必要とされる知識が膨大であることもわかりました。

(やっと安土城らしきものが現れた)

 

気が向いたら「つづく」。

(2Dやアニメも生成できるのです)