AKB48よろしく、
ポニーテールとシュシュで出勤する日々。
我ながら、随分とご機嫌な出勤スタイルだ。
「ポニーテール~揺らしながら~風の中♪
僕が走る 君が走る 地平線~♪」
暑すぎる亜熱帯地域。
ふと浮かんで、ぐるぐるまわるメロディー。
脳がショートしてる。
思わず口ずさんでしまったところ、歌詞を訂正される。
さて、
先日机の下を整理しようとしたら日記が出てきた。
日記とか続いたためしがないんだけど、
高校生の時、短期留学なるものに行く機会があって、
せっかくだから・・・と思って書いたんだった。
英語版と日本語版があったんだけど、
別にお互いが訳になっているわけではない。
日本語で書いてるうちに、英語のも書いてみよっ!!
っていう軽いノリだったんだろう
恥ずかしいなーってちょっとニヤつきながら日記を開く。
英語版は
「I got up at 3 a.m.」
から始まる。
・・・?
空港行くのにそんなに時間かかるかな・・・
よくよく読んでみたら、
Cityの大学から、ホームステイ先(Exeter)に搬送される日の日記らしい。
で、電車の中で
「We met a little boy」
で、折り紙で折った鶴とか犬をあげたんだって。
喜んでもらえてうれしかった。けど、
英語の勉強しに来たのに、電車で折り紙ばっか折ってた・・・Oh no!
・・・Oh no・・・??
・・・・・おーの?
・・・・・
・・・・・
恥ずかしい。恥ずかしすぎる
かぶれるのもほどほどにしてください。
で、日本語の方。
時々英語が混じる。
「とてもdangerだった」
・・・ルー大柴じゃないんだから・・・
朝食:クロワッサンとリンゴとオレンジジュース
夕食:ツナサンド、スニッカーズ、ペプシ
っていう一日目の食事に衝撃を受けたんだろう。
パンとリンゴの絵まで描いて、
こんな食事が続くのかと怯えている様子が伺える。
アイスとかアフタヌーンティのこととか食べ物の話がやたら多くて、
どんだけ食いしん坊だと突っ込みながら読み進めると、
人から教えてもらったこと、行った場所・・・
ちょっとずつ書いてある。
もっと詳しく書いてよ、私。。。
って今は思うけど、あの時はそれなりに頑張って書いたんだろう。
なので、まぁよし。
イギリスは初めて行った海外で、
家族からそんなに長いこと離れる経験もしたことがなく、
いきなりホームステイなんてことになって。
楽しみなのと不安な気持ち、入り混じってたんじゃないかしら・・・
ってうら若き少女の心の内を思ったのだけど、
「案外平気」
ってあっけらかんと書いてあった。
思えば、不安だった記憶がない。
さすが。
なんとかなるでしょなアバウト思考。
そんな私もショックな出来事があったのを記憶していて、
そのことは日記にも書いてあった。
14歳くらいのイギリスの女の子に、町を案内してもらった時や、
謎のジェントルマン(日本との交流を進めている人らしい。日本語の先生)のパーティーにお呼ばれした時、
私なんかより日本のことをたくさん知ってて、恥ずかしい気持ちになった。
日本人のくせに、日本のことろくに知らない。
今だって、どれだけ語れるだろう。
あとは、日本語を教えている教室にお邪魔して、
「リピート アフター ミー」的なことをやったんだけど、
生徒さんの発音を聞いてて、自分自身のイントネーションがおかしいことに気づいた。
日本語って難しい・・・って初めて思ったんだっけ
そして一番ショックだったのは、
「Yellow」って呼ばれたことかな。
町を歩いててなんだけど。
田舎町だったから日本人が歩いてることが珍しかったのだろうし、
イギリスは階級社会で差別も公然のようにあるっていうのは知ってたけど、
体感したのはけっこうきつかった。
そんな諸々が書いてあるこの日記
「こんなこと、あったねー」
って、恥ずかしいながらも、懐かしい。
うー、捨てちゃおうかって衝動にも駆られたけど、
当時の私を微笑ましく思う自分もいるし、
いい記念なのでとっておくことにする。
またどこかに行く時には、日記書いても面白いかもしれない。
ちょっと話はそれるけど、
日記を読んで、センチメンタルジャーニー中だったところ、
一緒にホームステイした女の子の住所(山形)が日記の最後にあった。
ので、手紙書いてみた。
10年ぶりくらいかな。
もはや何してるかわからない。
返事も来たら嬉しいけど、こなくても仕方ないなって思いながら・・・
向日葵の絵柄の残暑お見舞い、出してみよう。


