部屋とか家ってその人、家族独特のにおいになりますよね?

小学生くらいの時友達の家に遊びにいったりすると、

ふとそんなことを思ったのを思い出しました。



最近家の窓を開けてなかったせいか、

はたまた昼間に部屋があったまりすぎてるのか、

仕事から帰宅するともやっとした空気圧を感じるほど、

家の中の空気が滞ってる。

たぶんねー、においもあると思うんだよね、、、


自分の家のにおいって自分じゃわからないのが怖いのですが、

このもったりした空気がいいわけがない!!



というわけで、お家のにおい向上計画実施!!

まずは、窓を開けてお掃除お掃除。

水拭きまでしてみて、すっきり


そういえば、本当に最近窓開けてなかったな。

春も花粉やら黄砂やらもほとんど心配せず窓を開け、

冬は冷たい空気が綺麗で気持ちいいので窓を開けてた。

夏はこんなに開けないものかと気づかされる。


で、キャンドルを新調して、灯して・・・



mico Note

左は、キャンドル自体はローズマリーなんだけど、

灯すと匂いはほとんどしません。

中に溶けていくタイプで、

ランタンのように灯るので、光の雰囲気が柔らかくていい。


で、右の二つはshipsのもの。

いくつかのアロマがブレンドされてるんだけど、

火を灯すといい香りがほんのり広がっていくのが好き。

お店にも焚かれている匂いだそう。




そして、火を灯したマッチが消えるときに立つ匂いが好き。

身体にはあまりよくない匂いかもしれないけど。

だから、ライター買わない。

絶対マッチで灯します。



あ、そういえば、先日行ったご飯屋さんで、

外に出たら蚊取り線香の匂いがしました。


家で蚊取り線香焚いてた思い出なんてないのに、

知ってる匂いだった。

リンクする思い出はないけど、

自分の中に眠ってた匂いの記憶、掘りあてました。







「姫」として大事にされる幼少時代を送っていたところ、

妹に目をつけられ、家にやってきたわんこ、ありす



mico Note

「にゃーに??」





そして、この子は・・・??


mico Note

「・・・これにゃに?」



実家の玄関を入ったら、見慣れない子がいた。

ちっちゃなこの子は「あんず」というらしく、

妹が最近飼ったそうだ。




最初から家にいるありすは、散歩に出ても他の犬と遊べない。

どんなに小さな犬が来ても、逃げる。

「こないでー。犬とかムリなのー」


犬としての自覚がないんです、きっと。

あんずの遊んで攻撃に遭い、しっぽに噛みつかれ、追いかけまわされて、

「なんなの、この子」とばかりに、一定の距離を保つのに必死である。



あんずは楽しくて仕方ない模様だけど、

ありすとしては大迷惑に違いない。

「ありすの受難」の時代到来。



私としては、これを機に、

犬としての自覚、姉としての自覚を持ってほしいものだと思っているのだけど、

なかなかうまくいかないらしい。

仲良くしてみたらいいのに。


mico Note



あんずは妹が連れて帰りましたが・・・

いつまで飼えるか、両親は一抹の不安を抱えているようです。




斉藤和義、いつの間にか好きになってた。

そうとわかって初めて曲を聞いたのは、

去年の春くらいだったかな。


それ以来、iPodにて今でもヘビーローテーション。

ヘビロテしてると大抵飽きるのが世の常・・・というか私の常なんだけど、

この人の曲は例外だ。



斉藤和義の何がいいのか、何が好きなのか・・・



理由とか言い出すと、「好き」の輪郭がぼやける気がするので言わない。

とにかく、好き。

どうやら、あの見た目も好きらしい。

(・・・と、見た目についてだけは触れてみる)


さて、本の内容にうつろうかな。


対談集って読んだことなかったんだけど、

ソーシャルライブラリーにて本を検索中見つけ、

「あー!!!!斉藤和義と伊坂幸太郎!?」

と、大興奮の末一気に読んでしまったのがこの本。


斉藤和義の大ファンだという伊坂幸太郎と、斉藤和義の対談集。



伊坂幸太郎は、斉藤和義の

『幸福な朝食、退屈な夕食』

という曲を聞いていて、

サラリーマンを辞め、作家一本に絞る決意をしたという。

(ちなみにこの曲はファニーで、いい)


なんて簡単な、、、とも思うけど、

悩んだり迷ったりしてる時に、

たまたま出会った言葉がポンと背中を押してくれた、

今の自分を作る一つのきっかけになった、

そういうことだったんだろう。


逆か・・・

迷ってたから、その迷いをふっきるような言葉がすっと心に落ちたのかもしれない。

「♪ 偶然と必然 キャッチする努力 ♪」

という歌詞もあるくらいだ。




そして伊坂さんは、もし失敗したら斉藤和義のせいにしようと決め、

えい!!っと仕事をやめ、

「♪ 今歩いているこの道が いつか懐かしくなるんだろう ♪」なんて思いながら、

小説家になったそうな。



で・・・

伊坂幸太郎の恋愛短編小説『アイネクライネ』を斉藤和義が曲にしてたということを知った。

その名も 『 ベリーベリーストロング ~アイネクライネ~ 』

さりげない日常の場面を軽快なメロディーに乗せた曲です。



何の打ち合わせもせず、

斉藤和義は2,3回小説読んで曲を書いたらしいんだけど、

自分が気に入ってた小説の一部とか、言葉が曲の中に盛り込まれてて、

伊坂幸太郎はとても嬉しかったそう。


伊坂さんが斉藤和義の影響を受けてるから、

使うフレーズとかも似てきたのかなとも思ったんだけど、きっと逆だ。

響き合うもの、使うものに似たとこがあったから、伊坂さんは斉藤和義を好きになったんだろうな。

フィーリングが合ったんだと思う



二人のどちらかが欠けてたら、

二人がこういう形で出会ってなかったら、

ある小説もある曲も生まれてなかったんだなぁなんて思う。

人の出会いには意味があるんだなんて言いますが、

こういうエピソードは特にそれを感じさせます。



対談集の最後に、


「二人のキャラクターの違いを感じてください」という名目で、

二人への100の質問が載っている。



一日のうちでもっとも幸せを感じる時間は?

眠りに落ちる時


自分の身体で嫌いな部分は?

いっぱいあるけど、別にない


寝るときの恰好は?

Tシャツとパンツ


チャームポイントは?

(私にはとても書けません・・・)


etc・・・・


・・・アーティストはこういうところでそんなことを言うものではありません・・・

でも、いい!!やっぱり好きだなぁ



この最後の企画は特に、

二人の人間そのものに興味がないと、ただのつまんない企画だ。

なので、

二人のどちらかを好きな人におススメの本だと思う。

たとえどちらかしか知らなかった場合も、

必ずもう片方が気になって仕方なくなるはず。




p.s

この本を読み終えた直後に「ゴールデンスランバー」(原作:伊坂功幸太郎)を観たところ、

エンディングに『幸福な朝食 退屈な夕食』(作詞・作曲:斉藤和義)が流れてました。

おぉ、こんなところにも。。