【ミンス】Android 11 | micky_c♡TVXQ

micky_c♡TVXQ

新米ユチョペンがお送りする完全妄想炸裂ワールド!
妄想を暖かく見守っていただける方、よろしくお願いします^^

完全なるフィクションです。
実際の人物、団体には一切関係ございません。

18禁含むものはアメンバーさん限定です!




Junsu side・・・








「じゃあ、行ってくる。」





「いってらっしゃい」





日曜日なのに、いつものようにスーツに着替えて
玄関に向かう僕をチャンミンは笑顔を見せて

甲斐甲斐しく送り出してくれる。





もっとも、



チャンミンは男で、



人間でもないらしい。






 




「そうだ、ジュンス、これを。」




玄関で靴を履いている僕に声をかけると、

小さめの紙袋を手渡してくる。






「・・・何これ?」


[お弁当です。」

チャンミンはしれっと言う。



「おっ、お弁当?!」



そんなもの作ってもらったのは、
学生の時にお母さんに作ってもらったきり。


しかも・・・


男に作ってもらうなんて・・・





それでも・・・なんだか嬉しいのは、

僕も少しずつだけどチャンミンを
受け入れはじめているのかも・・・



ありがとう、と
小さくお礼を言って家を出る。


鬱な日曜日が、
なんだか少しだけ良いもののような気がして、
会社に向かう足取りも軽い。





「おはようございます!」

静かなオフィスに、響く自分の声。
普段あまり休日に来ることはないので、
なんだか不思議な感じがする。



「おお、ジュンス、おはよう!!
ごめんな、日曜日なのに・・・」


すでに着いていたユノが窓際の机から挨拶を返す。



「プレゼンの資料忘れるってどうゆう事ですか。」
ちょっと不満そうに訪ねる。


ユノはきまり悪そうにして、ごめん、と小さく謝った。



「はぁ~、今日は何時に帰れますかね~。」

そう言ってデスクに着くと、
PCの電源を立ち上げて、資料を広げた。



家で一人掃除をしているチャンミンの姿を想像する。


未だに信じられないけれど、

チャンミンは本当に悪い奴じゃなさそうだし、

このまましばらくの間だったら一緒に過ごしてもいいかな、
なんて考えてみる・・・。



「おい、ジュンス、どうした?
手が止まってるぞ?」


背後からいきなりユノの声。


「うわっ・・・わっ・・・何でもないです・・っ・・!!」



僕があまりに焦っているので、
不思議そうにするユノ。



「何も無いならいいけど・・・

あ、分かった!ジュンス、お腹空いたんだろう?」




「あ、い、いや・・・」


違うんだけどなぁ・・・

ま、まぁ、説明出来るような話でもないし・・・


「そっ、そうなんですよ~お腹すいちゃて・・・ハハ・・・」


「じゃあとりあえず昼飯にするか!」


「は、はい・・・」


バレなかったことにちょっと安心しながら、僕はデスクに置いていた紙袋を開けた。

出てきたのは、
前に昼食代を節約しようと買ったお弁当箱・・・


結局ちょっとしか続かずに、
どこにしまったのかも忘れてた。



「どこから見つけたんだよ・・・」


苦笑しながらお弁当箱を開くと、
きちんと彩りまで考えられた綺麗なお弁当。


一体あの冷蔵庫のどこからこんなお弁当が出来たのかと考えを巡らせていると、
いつものお弁当屋さんでお弁当を買い込んだユノが戻って来た。

そして僕の前に置かれた
お弁当を見つけて駆け寄る。











「おいっ!なんだよその弁当!

ジュンスお前・・・いつの間に・・」


「違います、違いますっ!!

自分で作ったんです!」


「またまたぁ!隠したって無駄だぞ!!」



あぁもう!

そんなんじゃないんだって!!

結局いくら言っても
ユノは僕に彼女が出来たと
勘違いしたみたいで、

うらめしそうに僕のお弁当を眺めては、
ため息をついている。




めんどくさい事になったな・・・

でもまさか・・・チャンミンが作ったなんて、言えないよな。


そしたらユノはもっとひどい勘違いをするに決まってる。
それは考えただけで恐ろしかった。


僕は少々憂鬱な気持ちで、
きれいに巻かれた卵焼きを口に運ぶ。



あ・・・



美味しい・・・・




僕は改めてチャンミンの料理の上手さに感動しながら、
お弁当をあっさり食べ終わると、
再び山のような資料と向き合った。




To be Continued・・・


チャンミンのお弁当、

食べたい!!


食べたい食べたい食べたい!!(;o;)笑